Q:なぜ【帝王學】では、『易経』までも学ぶのか?

『当たるも八卦(はっけ)、当たらぬも八卦(はっけ)』とはよく言ったもので、
未来を読み当てることはとても難しいもの。

しかし【時の流れ】を読み解き、天のメッセージを受け取るためにも
必要なものとして64種類の卦を使っての分析が4,000年以上前から行われています。

 【人生の節目に、易経の教えを活かせ!】
『易経』は古代中国では『帝王學実践哲学の書』と言われ、
運命を打開するために必要な実践的な哲学が書かれている書だったのです。

哲学ですから、【思考力】と【創造力】が重要です。

 この『易経』は「すべては同じ法則性をもって変化していく」
と教えていますが、どういうことなのでしょうか?

『易(えき)』とは変化を意味しています。
『経(きょう)』とは、ものごとの筋道を意味します。

 『易経』は【時】と【状況】の変化に応じて、自然に合わせて、
ありのままに生きることの大切さを教えています。

 この意味がわかりますか?
 例えば、
『人生には必ずターニングポイント、つまり人生の節目となる時が来ます!』

これは人が成長していくための分岐点となる時期です。
この時に、取るべき選択を誤ると、その後の人生ががらりと変わり、
とんでもないことも起きてしまいます。
だからこそ、【時の読みと選択】が重要なのです。

 【帝王學】には120科目も学びますが、
その中で『易経』も学ぶ理由の第1は
経営者や政治家をはじめリーダークラスが
《時読みを間違えたら》、企業が滅び、国家が滅びるからです。

 リーダークラスではなくて、家庭人でも同じこと。
いま、日本では多くの家庭が滅びていき、子供たちも未来に対して
【夢がなくなって】いるのは家庭での教育者である親が
【時読み】ができないだけではなく、
【人読み】までもできなくなったことが大きい。

【人読み】とは、人の【気性】を知る學問をおろそかにしたからです。
【帝王學】の学科の中で、この人を理解するための
【九星學】までも入っているのは、まさに社会で最小単位の
【家庭】を守るためでもあります。

【家庭】【企業】【地域】【国家】【地球】を
守るための學問の1つが『易経』であり、
『易経』までも【帝王學』を通じて学んでいただくことで、人格が向上します。

 国を治める帝王(現在では、経営者や政治家などリーダークラスの意味)であれば、
『目に見えないものを見る目』と「諫言を聞く耳」を身につける人格を必要になりますからね。
 だからこそ、私たちは1人でも多くのリーダーを育成して輩出して、
日本と言う国家を立て直すために、
4年前から【帝王學】講座を大物の師匠をお呼びして開催し続けているのです。

 ようやく300人もの塾生が学び、その中から50人以上の人格者が現れました。
 あなたも、そんな素敵な仲間に入りませんか?

 少しでも、この學問と人格者が多い仲間に関心があれば、
1度だけある無料説明会に参加してみませんか?

開催日=2015年10月21日(水)
時間=13:15~16:40 講義時間

詳細及び申込み手続きは下記よりお願いします。

http://www.gocoo.info/teiogaku/