編集プロダクション econ 洪愛舜
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街でみかけた赤ちゃんや子どもに「にっこり」と笑いかけるだけのプロジェクト
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年末ですね!!
こちらは、先週木曜日で子どもたちの幼稚園が終わり、
既に冬休みに入っていたので、
もうとっくに「年末年始感」が出ていたのですが、
なんとまだ明日か明後日くらいまでは
普通にウィークデーなんですね……!!
幼稚園母さんをしていると
時々世間から置いていかれます……
しかし……!
このまま「休み」に入ると
年内の仕事を収められない……!!
ということで、今日は幼稚園の預かり保育に行ってもらい、
無言でずっと仕事しています。
頭が破裂しそうになってきたので、
ちょっとブログで放出させていただきます……。
さて、
先日よりこのブログでもご紹介してきた
トークイベント「City Pride Battle(シティ・プライド・バトル)」。
12月20日に開催され、
目黒駅前は、
見事勝利を収めました!!!
祝☆初代王者!!
ものすごく嬉しいです。
本当にありがとうございます。
今回の対戦を通じて、
「自分の街を好きということ」について、
改めてじっくりと考えました。
目黒駅前新聞のこちらの記事にも書かせていただいたのですが、
自分の街を好きと思えるということは、
その街に住んでいる自分のことを好きと思えること。
なので、
自分の街が好きだと思えることは、
究極の「自己肯定」につながるのでは、
と思いました。
目黒の街に住む人、目黒で働く人たちが、
自分たちの街をもっと好きになってもらえるよう、
これからも目黒駅前新聞を通して
この街の魅力を発信していこう!
と決意を新たにしました。
そして……
当日の対戦で使用した「目黒駅前紹介スライド」を
こちらにアップしました!
実は当日……
用意していたメインのPCを
プロジェクターにつなげない!
というアクシデントがあり……
予備として念のためsurfaceを持っていっていて、
本当に助かりました……。
備えあれば憂いなし!
(おかげで一部フォントが再現されなかったりしましたが……)
そんなわけで、子どもたちの帰宅時間が近づいているので、
仕事に戻ります……
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いよいよ!
明日に迫ってまいりました。
【目黒駅前】として出場する、
City Pride Battle 「神保町 vs 目黒駅前」。
街と街がぶつかり合う、本気のトークバトルです。
当日のバトルの行方を左右するプレゼン資料も
大方出来上がってきました。
あとは微調整!
そして、
明日、ご来場いただいた皆さまに
プレゼントさせていただきたいと思っている
【目黒駅前新聞オリジナルステッカー】も、
出来上がってまいりました!
私もさっそくマイカーに貼りました
と言っても自転車ですが……
(しかもお母さん自転車……)
いつもこの自転車に乗って、
目黒の街をあっちこっち回っていますので、
お見かけになったらぜひ声をかけていただけたら嬉しいです
さて、これから、対戦に向けて最終調整します!
明日のイベントは、
どなたでもお気軽にご参加いただけます。
ですので、
ぜひ、目黒駅前の応援に、
そしてバトルの行方を見守りに、
遊びにいらしてください!!
ちなみに、会場である恵比寿ガーデンプレイスは、
ただ今、
このように美しくライトアップされています……
楽しいノエルマルシェも開催されているし、
光の坂道を下ると、さらに素晴らしい【バカラシャンデリア】も!
このイルミネーションを見るついでで構いませんので、
ぜひ、ちらりと、COMMON EBISUにもお越しくださいませ。
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昨日に続き、
「歌舞伎初心者が歌舞伎と歌舞伎座について語る!」
をお届けします。
<前編>「歌舞伎座の歩き方」はこちら
さて、本日は初めて鑑賞した歌舞伎「あらしのよるに」のお話など。
まず、私は「歌舞伎」というものにこれまで全くご縁がなく、
「歌舞伎がどんなものか」もわかっていませんでした。
今年の夏に初めて「能楽」を鑑賞したのですが、
その際、「歌舞伎と能楽はどう違うか」と言う話になり、
「歌舞伎はエンターテインメントだよ」と教えていただきました。
そして、初めて歌舞伎を鑑賞。
感想は、
歌舞伎は
エンターテインメントでした。
「歌舞伎」と言われるから身構えてしまうけど、
流れはほとんど普通の「お芝居」みたいな感じなんですね。
「セリフ」でストーリーが進んでいくし。
また、セリフも、もっと「わからない言葉」なのかなと思っていましたが、
全然そんなことありませんでした!
昔風の言葉遣い(江戸言葉)ではありますが、
理解できる程度で、
言うならば、
時代劇ぐらいの感じ……??
言い回しや発声も「会話風」で、
セリフの意味もストーリーも、
スムーズに入ってきます。
(いや、ストーリーは知っていますが……)
ちなみに能楽の方は、完全なる室町時代の言葉遣いの文語で、
発声方法も独特なので、ちらほら理解はできるけど
ほとんど流れていく……という感じでした。
さらに、演出も、とても分かりやすく、
「舞い」は現代のダンス風?で、
アクションシーンは激しく、
さらに、わかりやすい「笑い」を誘うコミカルな演出も
要所要所にかなり登場します。
いやぁ、歌舞伎って、
わかりやすい!!
演目が「あらしのよるに」だったからかな??
歌舞伎ってもっと難解なもの、と思っていたのですが、
かなり「とっつきやすい」印象でした。
新作歌舞伎「あらしのよるに」についてのこと
続いて、歌舞伎版「あらしのよるに」について。
はっきり言って、ものすごく面白かったです。
「あらしのよるに」は、
原作の絵本シリーズはもちろんのこと、
アニメ映画、お芝居、ミュージカル、CGアニメ、テレビ絵本……など、
様々な形になったものをほとんど鑑賞しましたが、
原作絵本の次に、
歌舞伎が一番面白かったかも!?
と感じました。
「どうしてそう思ったのか」考えてみたんです。
その理由は、もしかすると、
初めて、
「あらしのよるに」を
大人向けに作ったものだからかも?
と。
原作が絵本ということもあって、
客層が「親子連れ」が多いからか
映画もお芝居も、子どもに向けて作られているというか、
「子どもも観るもの」として作られていました。
しかし、今回の歌舞伎版「あらしのよるに」は、
(もしかしたら子どもも観るかもしれないけど)
大人向けに、
子どもに寄せないで作った。
だから、とてもシンプルだし、
ストーリーの良さ、
キャラクターの魅力が引き立って、
さらに、キャラクター同士の関係の複雑さや、
それぞれが抱えるものを
深くまで描いていた印象があります。
そしてこれこそが、
「あらしのよるに」の最大の魅力なんですよね。
まさに、魅力が最大限活かされている!という印象でした。
子どもと一緒に鑑賞する場合のポイント
えっ、大人向けに作られているってことは、
子どもと一緒に観ても理解できないの!?と心配されるかもしれませんが、
全然そんなことはありません。
むしろ私は、鑑賞しながら
娘(5歳)にも観せたい!と思いました。
(しかしスケジュールの都合で今回は敢え無く断念……再演求ム……)
だってすごく楽しいんです。
ネタバレにならないギリギリのところで書きますと、
オオカミやヤギの仲間たちもとても魅力的ですし、
他にもいろんな動物が出てきて、
「あぁ、歌舞伎だったらこんな風に表現されるんだ!」と、
その表現方法に娘にも触れてもらいたいと思いました。
これからお子さんと一緒に鑑賞される方、
たっぷり楽しんでいただけると思います!
一点だけ事前にやっておいた方がいいとすれば、
原作絵本を読むこと。
最初に書いた通り、セリフが「江戸言葉」になっています。
大人にはわかっても、子どもには少しなじみが薄いかもしれません。
しかし、大枠のストーリーが分かっていれば、
なんとなく想像で補えるのではないかと思います。
ですので、
原作絵本を、
1巻(あらしのよるに)だけでも
事前に読み、
「こんなお話なんだね~」
「オオカミとヤギ、どうなるのかな~」
なんて話しておくと、
より一層楽しくなると思います!
土日でも、まだ席によっては空きがありますので、
年末のスペシャル企画として、
ぜひ「親子歌舞伎デビュー」してみてくださいね!!
と、長くなりましたが、以上で
シリーズ「歌舞伎初心者が歌舞伎と歌舞伎座について語る!」を終わります!
お付き合いありがとうございました。
(<前編>もよろしければお読みくださいませ)
こちら
≫≫歌舞伎初心者が歌舞伎と歌舞伎座について語る!<前編>「歌舞伎座の歩き方」
さて、「City Pride Battle」の準備に戻ります……
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生まれて初めて「歌舞伎」を観戦しました。
演目は、絵本作家・きむらゆういちさんのベストセラー絵本・
「あらしのよるに」が歌舞伎になった、
新作歌舞伎「あらしのよるに」。
初めての歌舞伎、そして初めての歌舞伎座……
そして何より、私もお手伝いさせていただいていた
きむらゆういちさんの名作絵本が歌舞伎になったのがもう感激だし、
何もかもが新鮮でとても興味深かったので、
せっかくなので2回にわたって初の「歌舞伎体験」について、
ブログに記したいと思います!
どうぞお付き合いお願いします。
前編の今日は、
「歌舞伎座の歩き方」。
まずはアクセス。
歌舞伎座は、東銀座駅から地下で直結しているので、
雨でも濡れずに入ることができます。
しかしここで注意!
東京メトロ日比谷線と、都営浅草線の西馬込方面は、
ホームから改札に上がればそのまま出られますが、
都営浅草線の浅草方面は、
一度階段を下りて西馬込方面のホームに上がってからのアクセスになります。
少しぐるっと回りますので、ご注意くださいね。
歌舞伎座の地下1階構内に入ると、にぎやかなショッピングフロアになっています。
お弁当もここで買えます!
会場内の1階にも売店はありましたが、
こちらの方が種類も多いかも?
歌舞伎は幕間に食べるお弁当も魅力のひとつなので、
(たぶん)
ぜひここでお弁当を買われてから入場されることをお勧めします!
ちなみにこのエリアはチケットを持っていなくても入れますので、
歌舞伎座の美味しいお弁当を買いたい、
東京土産に何か歌舞伎のものを買いたい、
という方も、お気軽にご利用いただけます。
「あらしのよるに」特設コーナーもあってわくわくします。
映画版のガブメイもいました!
チケット売り場はこのフロアにあり、
入場は、エスカレーターを上がって、1階から。
いやぁ~興奮しますね~。
今回、初歌舞伎、そしてもしかすると
最初で最後の歌舞伎かもしれないので、
奮発して桟敷席を選びました。
なんと、1席1席、専用扉があるんです……
専用扉を開いていよいよ中へ……!
(席の写真を撮るのを忘れた……!)
すごい、花道が目の前です!
今回桟敷席を選ぶにあたり、かなり研究しました……
というのも、まずはこちら座席表をご覧ください。
歌舞伎座は3階まであるのですが、
1階席2階席3階席……と分かれているのではなく、
画像の色ごとに1等席~3階B席までの分類となっています。
1番安い3階B席だと3,000円、最初はこれで観ようと思ったのですが、
せっかくの初歌舞伎、
そして何よりきむらさんの「あらしのよるに」が歌舞伎になる!
ということで、どうせなら1階で観たい!と思ったんです。
でも、見てみてください。
1等席(水色)だからと言って、1階とは限らないんですね!
1等席でも2階になるかもしれません。
さらに、
1等席と桟敷席って、
2,000円しか違わないんです!
それでいて、桟敷席は座席にテーブルがついていて、
自分だけの空間でゆっくり鑑賞できる。
これは!
桟敷席を選ばない手はないでしょう……!
こんな風に、ゆっくりとお弁当を食べることができます。
また、桟敷席には温かいお茶のサービスもあり、
(写真中央に写っているものです)
美味しい日本茶を飲みながらゆったり鑑賞できます。
しかし……!
私としたことが、リサーチ不足により、
大いなる後悔……
なんと、桟敷席に座ったときにしか食べられない
桟敷膳
なるものがあったらしいんです……!
こちらは2日前までに事前注文が必要だったみたいで……
私が気づいたのは当日の朝……
あー……。
残念でした。。。
(でも、
「桟敷膳のためにもう一度行きたい」というくらいではない程度の
「残念さ」です)
前述した、会場内1階の売店はこんな感じです。
こちらでビールやスパークリングワインなどのアルコール類も売っていて、
観劇しながら飲むことも可能です。
普段はビール派の私ですが、ビールを飲むとトイレが近くなりそうなので、
今日はスパークリングワインをチョイス。
(スパークリングワインは白とロゼがありました)
今回の公演の構成は、
1幕目……55分
2幕目……35分
3幕目……65分
の構成になっていて、
1幕目と2幕目の間に5分休憩、
2幕目と3幕目の間に30分休憩が入ります。
30分休憩の間にお弁当を食べます。
そして、どちらの休憩中もお手洗いに行きました。
女性客が多いからトイレ混んでそうだな……と思っていましたが、
どちらの休憩もスムーズでした!
ありがたい限りです。
さて、
初めて歌舞伎を観て感じたこと
(歌舞伎の魅力はこれかな?など)
や、
「新作歌舞伎 あらしのよるに」鑑賞のポイントなどは、
明日の「後編」で記したいと思います!
とにかく面白かったんです。
これから観られる方のために、
ネタバレしない程度にご紹介しようと思います!
明日も読んでいただければ嬉しいです。
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12/20トークバトルに出場します!
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