【取材ノート02】を早く書きたいと思いつつ……
夏休みも本格的に始まったことだし、
記念にお出かけ情報を記しておこうと思います!
その前に……
子どもとお出かけするのが大好きなのですが、
子どもとのお出かけを楽しむために、
気をつけていることがあります。
それは、こちらに記事に記しました。
ここで書いている通り、
子連れでお出かけを楽しむための大原則として、
「メジャースポットは平日に行き、
休日はローカルスポットへ」
というのがあります。
なので、夏休みのお出かけも、
この原則に従って選んでいるのですが……
今回、特別な事情がありました。
それは……娘(上の子)のお泊まり保育。
日→月と1泊2日で、上の子がお泊まり保育で不在なので、
せっかくのこの機会、
息子(下の子)とマンツーマンで思い切り遊べるところに
お出かけしたい!
と思ったのでした。
第一希望は、
2人でウォータースライダー
だったのですが……
都内近郊で、身長100センチの3歳児が
遊べるスライダーがあるプールがあまりなくて……
色々調べた結果、
ここに決めました。
東京ドームシティの
わくわく!ウォーターガーデン。
プールというより、「水遊びパーク」とのことですが、
東京ドームシティに行けば、
ここ以外にも、
アソボ~ノ!に行ったり、
そして、念願のヒーローショーも観れるかも!
ということで、ここに決めたのです。
わくわく!ウォーターガーデンは、
スライダー
びしょぬれアドベンチャー
(水が流れる迷路みたいなもの)
マジカルミスト
ミストや噴水が湧き出る遊び場
そして、
あわあわホイップ
の4つの遊び場で構成されています。
心配は、
日曜だから混んでるのでは……!?ということ。
11時ごろ、ウォーターガーデンに入ると、
さすが休日、まぁまぁ、人がいて、にぎわっていました。
しかし……
この日、ちょっとお天気がいまいちだったんですね。
ときどき、水しぶきなの?
雨なの?
というのが降ってくる感じで。
すると、朝から来ていて人たちが徐々に帰っていって、
でも、天気を心配して新しいお客さんはなかなか入ってこず、
あっという間にガラガラ状態……
一番人気のスライダーも、
待ち時間ほぼゼロで
何回もすべれました!!
滞在時間1時間ぐらいで、
かなり満喫できました。
総括してみると……
料金
子ども60分 1,000円
以降30分延長ごとに 500円
→子どもしか料金がかからないのはありがたいですね。
そんなに広くないので、1時間もいれば十分だと思います。
ただ、混んでいると待ち時間が長く、
1時間では満足できないかも……
持ち物
「プールではなく水遊び場」なので、
水着でも洋服でもどちらでも遊べるようになっています。
ただ、遊べば必ずびしょ濡れになるので、
着替えとタオルは必須です。
また、中に入るにのサンダルが必ず必要になります。
入場口で販売もしていますが、
なんてことないビーチサンダルが500円。
できれば持参したいところですね……!!
(タオルも販売しています)
注意点
私が行った日は曇っていたので気にならなかったのですが、
晴れた日は、親はキツイですよねきっと……
こんな感じで陽をさえぎるものはほとんどありません。
奥の方に少しだけ、テントのスペースがありました。
椅子もあります。
大きい子の親御さんは、子どもたちを遊ばせながら
ここで一休みしている感じでした。
ここに、2歳までの子専用の小さなビニールプールがあるので、
きょうだいで来ている子は、下の子をここで遊ばせることができます!
もう一つ気になるのは、
けっこうじゃぶじゃぶと水を浴びるのですが、
更衣室にはシャワーなどは特になく……
水を拭いたらそれで終了……
みたいな。。。
なので、それが気になる方はちょっと厳しいかも??
うちはあまり気にしない方なので大丈夫でしたが……。
良いなと思ったこと
スタッフさんがたくさんいる!
恐らく、学生バイトさんかな?と思われる感じでしたが、
でもみんなしっかりと教育が行き届いていて、
かつ、ホスピタリティもあり、
非常に安心できるところでした。
総合すると、
1日がっつり水遊びしたい!!
という希望を満たせるものではありませんが、
テーマパークで遊ぶついでにちょっと水遊びできたらいいな、
という感じで使うにはぴったりの遊び場でした。
これからの夏休みのお出かけの参考になれば幸いです!
編集プロダクション econ 洪愛舜
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