富士山に想う | ほんえすんの制作ノート

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編集者・ライター・絵本作家として活動する洪愛舜ともうします。webマガジン「目黒駅前新聞」編集長、絵本はひらがなのほんえすんで出しています。
お仕事を通じてのアレコレや、子育てしていて感じたことなどもつれづれます。

こんにちはパー

今日はぽかぽかであたたかかったですね~。


いつものように、どうでもいい話してもいいですか?


先日、ある冬晴れの日の夕暮れ、

駅から自宅兼事務所へ戻る途中……


行人坂から、富士山が見えたのです!
econ日記。  編集プロダクション「エコン」のブログ 
わかりますか?

まん中より少し右の、

夕日部分の「ぽこっ」としてるところです。


写真に撮るとこんなちっちゃくなっちゃったんですが、

実際に見ると、見事に目の前に富士山が広がっていたのですよ!

すごい。


昔は、この辺りはどこからでも富士山が丸見えだったんでしょうねぇ。

今はビルがいっぱい立っちゃってるし、

空気がにごっちゃってるから、見えないことの方が多いけど、

この景色を見ていたら、

勝手に江戸時代の人とリンクしたような気持ちになりました。勝手に。

今横山光輝先生の「徳川家康」を読んでるからでしょうか(しかも2回目)。

もうすぐ北条家がやぶれて家康が江戸に入るところです。

タイムリー!!


そういえば、私、このマンガを読むまで、「小田原評定」ってことば、知らなかったんですよ。

みなさん、普通に知ってるんですか!?

そんなに常識!?

「教養がない」と言われてしまいました……。

みなさんのご意見をお聞きしたいところです。


というわけで、いつになくどうでもいい内容になりましたが、

自分では満足しています。

ほくほく。


今日はあたたかい夜ですが、

こんな日こそおふとんぽかぽかにして、

ゆっくりお休みくださいね。

明日もいい日になりますように音譜