急に寒くなりました。

暖かすぎたので、余計に寒く感じる所もあると思われます。

これが、普通と言えば普通なのでしょうね。

ネットニュースでヒートショックに注意と有りました。

家の断熱性能の悪さを実感せずにはいられない季節になりました。

寒さに慣れる微妙な気温が少なかったですからね。

皆さんは、お住まいの家の断熱性能をどの様に感じていらっしゃるでしょう。

自分の家だけ特別寒いと考えている方は少なく、皆んな同じだよ考えているのでは・・・🤔

同じ築年数なら、まぁ同じと考えてもいいかもしれません。

しかし、実際、そうでしょうか?

最近、ここ10年位の間に建てられた家なら、それ程大きな差は無いと考えられるかもしれませんが、それ以上経過している家は、かなりのばらつきがあるってご存知でしたか?😱

家の断熱性能は何で決まるか?

このブログを昔から見れる方ならご存知かもしてません・・・😅

いないか・・・😭

ここ数年、リフォーム・リノベーションで断熱改修を積極的に行っている企業さんが増えているとか・・・

マンション中心に行っている企業さんが特に多いかもしれません。

マンション断熱性能引き出しやすいですから。

マンションは、1点だけ注意すれば余程の事がない限り、冬の断熱に関して改善出来ない事はあまり無いと思います。

マンションの断熱改修したけど、冬寒いと言う方は残念ながら施工会社を見誤ったと・・・言うとよく無いですね。

問題は、何故寒くなっていて、何をすると大丈夫かを共有できているか・・・。

注意すべき原因がわかっていれば、寒くなることはなくなります。

最近、営業マンより職人さんの方が、よく理解されている事もあります。

家を寒くしてしまう熱は?どんな熱?

夏、家が熱くなる原因をつくる熱は?

夏と冬では、影響を受ける熱が違います。

ここが、面白い所なんですよね。

尊敬する社長さんが、原理原則と仰っていました。

まさにその通りですね。

内装屋の自分が知っているのですから、断熱改修をやってる企業の方には分かっていて欲しいですね。😁

内窓付ければ大丈夫。と言う営業マンは流石にいないと思いたいです。

断熱ボードを貼ればも、正解ではありません。

どうやって貼るか?が、重要です。

ほぼ、答えですね。

提案されたら「どうやって貼るんですか?」と聞いてください。

答えられなかったらアウトですが、答えられても実際に施工する方が分かっていないとアウトです。

断熱性能は、断熱材で決まるわけではありません。

断熱材に熱伝導率が分かる表があるので探してみてください。

グラスウールもスタイロフォームもウレタンフォームもセルロースファイバーも大きく差はありません。

素材に差が無いのですから、あとは、ねぇ〜〜😁

戸建ては、マンションよりも注意する所が多いのですねぇ。

これから、注文建築される方、結構勘違いされている方多いので注意して欲しいですが、何処に会社で建築しての断熱性能は変わらない事はありませんよ。


床断熱と基礎断熱では大きく違います。

床断熱だからダメと言う事ではありません。

どうやって施工しているかが重要です。

知らないと後で余計な費用がかかります。


同じ断熱材使ってるから同じでしょうは・・・🫢