牛乳は、身体に良くないと聞いた事ありませんか。

まあ、大人になって牛乳を飲むことは無いと言ってもいいくらいなので、あまり気にしないところでしょうか・・・。

小中学生時代は、牛乳は給食に必ず付いてくる飲み物でしたから、何も考えずに飲んでいたと思います。

でも、なぜ、給食に牛乳だったのでしょう。

誰が言ったか「牛乳」=「体に良い」が刷り込まれているから???

実際にどうなのかという事は置いておいて、何故か「牛乳」=「健康」に良いと感じている人は多いのだと思います。

しかし、よくよく調べてみると言われている程、人間にとって、良いものではないことが・・・。

子牛には、2・3年で大きくなるので牛乳を飲むのはいいのでしょうが、人が摂ると、体は大きくなるが様々な病気にかかりやすくなってしまうらしいです。

牛乳に含まれる乳糖が、ラクターゼという分解酵素によって分解されるらしいのですが、日本人、アジア人、アフリカ人は、離乳期には分泌されなくなるそうです。

分解酵素が無い状態で牛乳を飲み続けると、乳類に含まれているカルシウムが吸収できなくなり、食品から摂ったカルシウムも体の外に排泄してしまう事が分かっているそうです。

また、牛乳に多く含まれるリンは酸性で、アルカリ性であるカルシウムを奪って骨を弱めると・・・。

骨を強くすると思っている人は多いと思いますが、強くするどころか弱くなる可能性があると言われても、信じたくないと思う人も多いと思います。

他にも、体にいいと思ってやっていた事が、実は、体に良くない事だったりする事ってあると思います。

悪いものは、全て排除・・・と言いたいところですが、そう簡単は、話では無い事は調べると分かります。

排除していったら、何も口にできなくなるからです。( ´艸`)

それでも、気を付ける事は出来ます。

例えば、カップラーメンを食べないとか。コンビニの食品を食べないとか。マクドナルドのハンバーガーを食べないとか。

 

出来る事は色々ありますよね。