ネットスーパー その1
最近、ネットスーパーの話をよく聞く。
昔、イーコンビニエンスという会社が「おかいものねっと」というサービスを行っていたのを知っている人は何人ぐらいいるのだろうか?アメリカのウェブバンというネットスーパーがあったのを知っている人は?
いずれにしても、2000年ごろに言われていたネットスーパーは、既存店舗ではなく新しい勢力として、配送センター型のモデルに光があたっていた。ただ、最近ではさすがに収益的に??と皆が気づき、いかにリアルの店舗の付加サービスとしてスタートさせるかがポイントとなってきている。
その中で今後注目してるのが、「グレイスコーポレーション」。伊藤忠食品の子会社だ。今まで、ネットスーパーの仕組みはそれぞれのレーベル(会社)ごとに構築するため、構築費用がかなりかかる。そのため、大手の小売でないと進出できない領域であった。その点では、グレースコーポレーションのASPによるネットスーパーシステムの提供は注目できる。2000年前半にはココデスが西友ネットスーパーのシステムを皮切りにネットスーパーのシステムをPKG(実際はほぼ受託開発であったみたいだが)で販売していた。はたしてASPの仕組みが受け入れらえるのか、今後に注目したい。
●グレイスコーポレーション(グレースモール)
3月下旬のいなげや、4月11日の大丸ピーコック(東京・江東)に続き、6月には関西スーパーマーケット、東急ストアも導入する。