アヌシー近郊の山の中、manigodという村にきています。
ちょうど日曜日にこの地域のお祭りがあったので行ってきました。
普段下界(?)に住んでいるものにとっては農村のくらしというのはそれ自体めずらしいのですが、それが昔から使われている生活テクニックを披露するとなるとかなり面白いです。
力を競いあうゲームがいくつかあって、そのひとつ9kgのワラを指定した高さの棒を落とさずに投げ飛ばすゲーム。棒高跳びの変形版?
力自慢の一番は、丸太切り!!
自信のある男性二人でどちらが先に丸太をふたつに切り崩せるかという競争です。すごい盛り上がりです。
この勝負は青いシャツの男性が勝ちました!
こどもの遊びものも手作り。
1ユーロでお手製の縄を作ります。
片方はひとつのねじで巻きつけてもう片方は4本のねじで巻きつけて太い縄を作るんですね。
昔の生活って当たり前ですけどかなりエコですね。
今も使える知恵ってたくさんありそうですよ~