循環型社会形成推進基本法とは、2000年3月に制定された廃棄物の適正な処理とリサイクルによる資源の有効利用を統合した法律である。2003年3月には同法律に基づいた循環型社会形成推進基本計画閣議決定された。


この計画では、経済社会におけるモノの流れを全体的にとらえるための「物質フロー(マテリアルフロー)分析」の考え方に基づき、源生産性(入口)・循環利用率(循環)・最終処分量(出口)の3つの指標とそれぞれの数値目標が含まれており、OECDへの提案などを通じて、物質フロー分析を政策に活用する取組みが世界に発信されている。