中国国家質量監督検験検疫総局によると、中国は9月20日より日本からの廃プラスチック輸入を再開した。

国家質量監督検験検疫総局によると、2003年末から2004年初まで、山東省で日本から輸入された廃プラスチックの中に「バーゼル条約」および中国環境保護標準に違反しているものが相次いで摘発された。中国の環境を保護し、国外の有毒有害廃棄物が違法に中国へ転売されるのを防ぐため、国家質検総局は公告を発表し、日本からの廃プラスチック輸入に関する検査及び通関手続きを一時的に停止した。


この一年、日中双方はこの事件をめぐって何度も検討を行った。今年8月、問題となった廃プラスチックは既に中国から撤収され、日本側も輸出廃棄物原料の品質指標を保証するため相応の改善措置を実施し、日本の廃プラスチック輸入を再開する条件が整った。 輸入再開後、日本からの廃プラスチックの検験検疫監督を強化するために、国家質検総局は国外のサプライヤーに登録管理措置を実施する。作業現場の審査を通過し、品質システムが整い、規模が比較的大きく信用度の高い企業だけが登録できる。


また、輸出前検査と厳しい港岸検査検疫管理措置を実施する。もし国家環境保護標準に適合しない貨物や詐欺行為が発覚すれば、すぐ関連する規則に従って処理、報告される。


出典:アリババ中文サイト