こんにちは。
スタッフ勢登です
今日は、本当に気持ちの良いお天気です。
暖房も冷房もつけなくて良さそうです。
こんな日が続けば、電気代が節約出来ていいなぁと
想う主婦目線の私でした。
さて、今日はあっという間に2週間が過ぎて
展示の入れ替えになります。
今日までの展示は、「創作押絵展」で
主宰の佐藤さんを初めとして生徒さん15名の
作品がずらりと並んでいました。
尾道新聞や中国新聞にも掲載されたので
興味がある方が多数、ご来館されました。
「私にもできるかな~」といった方も
体験会を開催されているので、取り掛かりやすいですよね。
月に1回、向島町の「B&B潮風」向島中学校の前
1000円(体験会の材料費込)
何か手始めに手芸を始めたいなという方にピッタリですよ~
生徒さんたちも長く続けられている方が多いのは
出来上がった作品の満足度が高いからなんでしょうね
2週間、ありがとうございました。
そして、明日からは
「あーちゃんの部屋Ⅳ」~和小物作品展~
*あーちゃんとは・・・(おばあちゃんの略)
95歳と75歳の母娘の織りなす和の作品たち。
それに、プラスアルファ森永家の女性たちが
それぞれの作品の腕前を奮われています。
妹やお孫さんたちも、協力してこの展示を盛り上げようと
頑張ってくださいました。
左は尾道新聞の稲田さん、右は展示者の森永さんです。
取材中です。来週には、尾道新聞に掲載されます。
こちらは、小さいサイズの着物です。
本物の着物と同じ工程で作らています。
柄がうまく出るように裁断されていますね。
裁断担当は、75歳の娘さんです。
縫製担当は、95歳のお母さんです。
この95歳の方が凄いんですよ
眼鏡なしで、針に糸も通して縫われるようです。
私もこんな年の取り方をしたいものです。
95歳になって、自分のやりたいことがお出来になるなんて
こちらも小さいサイズなんですよ。
縦が16×横23㎝です。
森永さん親子が、この手作りを楽しむようになったのは
15年くらい前から。
同じ家に暮らしているけど、それぞれの部屋で製作されて
出来上がって、やっと作品を見せるという感じだそうです。
一緒の部屋で、話ながら作られるのかと思っていたら
違うようでした。
こちらは、妹さんの村上さんの作品です。
右の端に写っている方が、妹さんの村上さんです。
ひまわり、ほうずき、えび、カエル、金魚等々、
たくさんの作品を展示協力されています。
朝顔も手作りですよ~
どの小物も素敵で、販売はしてないのですか?と
よく聞かれるそうですが・・・
残念ながら、どれも思い入れがあるので手放すことができないそうです。
教室も開いてほしいというお声もかかるそうですが
コロナでそれも断念されました。
明日からの展示は、とても楽しくご覧いただけると
思いますので、手作りが趣味の方!
是非、見に来てください。
お待ちしております~
令和4年4月23日(土)~5月6日(金)最終日14時終了
「あーちゃんの部屋Ⅳ」和小物展
さんわecoライフ館にて
0120-485-308