こんにちは。
スタッフ勢登です
昨日から雨がよく降り続いています。
しばらく暑かったので、雨が降って涼しくなり過ごしやすいのは
有難いのですが・・・
最近の降雨は、災害に結びついたりするので
怖いですね
緊急事態宣言が広島県にも発令されて1週間が経ちますが
人流であまり変化が見られないですよね。
だんだんと慣れてきてしまって、またか~ぐらいの気持ちしかないですね。
1回目の緊急事態宣言ぐらい、人の出入りを制限すれば
感染者数をもう少し抑えられるのかもわかりませんが
最初の頃のコロナウィルスとは、比べ物にならないくらいの
変異をとげてしまっているので.
もうどうやって収めていくのか皆目見当がつきません。
去年は、ワクチンが出来れば大丈夫!!みたいに言われていましたが
そのワクチン接種自体の副反応に苦しめられたり
健康被害など。
国や国民の立場は違えど、みんな思うことは一緒だと思います。
「早くコロナが終息して、普通に外食したい!旅行に行きたい!帰省したい!」
まだまだ長丁場になりそうですが
楽しめる範囲で気をつけて頑張っていきましょう
さて、今日は2週間ごとの展示の入れ替え日です。
雨が上がって良かったです!
今日までの展示をされていたのは
向東町の公民館で活動されている「ちくちくサークル」の手芸展でした。
講師の鶴さんを筆頭に、手作りが大好きな方達の作品は
見にいらっしゃった方々の気持ちを和ませていました。
コロナ退散!の赤鬼と小鬼
折り畳みの携帯エコバッグやパッチワークのバッグなど。
お知り合いの方も「いつも頑張っていらっしゃるから~」と
見に来られて、
「自分も作ろうと思います。教えてもらおう。見たら作りたくなった。」と
仰っていました。
ステイホーム中もモノづくりの時間に充てて
自分自身の時間の過ごし方を考えるきっかけになればいいなと思います。
ホッと和ませていただきありがとうございました。
来年もまた、手作り作品を楽しませてください。
そして、明日からは
ドドーーーンと渋い「かな書道」の展示になります。
友宗 杉径先生のご指導の下
会員 11 名
7年前から発足して、5年前から同好会。
尾道大学いきいき大学のかな書道講座を終了した後、
90歳代を筆頭に楽しく書道を続けていらっしゃいます。
1年生は筆を持つ、基礎から。
2年生は中字、大字。
3年生は大きな文字
年次ごとにしっかりと教えてもらえるので上達しますよね~
そして、
書道は、年齢が上がっても体力が落ちても
長く続けていける良い趣味ですね。
会員の方たち。
搬入時、短時間で終われるように
仕事分担をされていました。
布を張った板を使われていて雰囲気が出てます。
俳句・短歌・和歌などから選んで書くそうです。
右)霧ふいて蛍籠より火の雫 「狩行」
左)古寺や大日にょらい水仙花 「子規」 講師作品
露の玉つまんで見たるわらべ哉 「一茶」
み仏に美しきかな冬のちり
皆さんとてもよく勉強されているので発表する場が必要なんです。と
講師の友宗さんが仰っていました。
やはり、展示会に出す作品を作るのは
励みになるし、他の人の作品をみることも大切。
尾道新聞の取材もありました。
また、新聞にも掲載されるのでお楽しみにしてください。
明日から開催です。
「かな書道展」
9月4日(土)~9月17日(金) 最終日は14時
さんわecoライフ館
0120-485-308
ご来館の皆様には、
手指の消毒・検温・連絡先とお名前のご記入を
お願いしています。
ご協力の程よろしくお願いします。
そしてそして、9月のピオーネの入荷がありました。
1房750円
お味はバッチリ
こちらも併せてお楽しみください。
お待ちしております。