こんにちは。
スタッフ勢登です
広島県の緊急事態宣言が発令になった時から
今の「グラスペイント展」が始まりましたが
感染対策に気をつけながら、
通常通りの開館を続けています。
展示中は、ご来館の皆様に
①手指の消毒
②検温
③お名前・連絡先のご記入
④37.5°以上の方はご遠慮して頂いています。
引き続きこれらのことをお願いしております。
ご協力お願いいたします。
今日までの2週間の展示は「グラスペイント展」でした。
講師の飛林咲子(土屋)さんは、尾道市のご出身なので
昔からのお知り合いの方が多数、見に来てくださいました。
また、尾道新聞にも掲載されたので、絵に興味のある方が
「一度見てみたくて~」とお越し頂いたりと。
いろいろな方に見て頂けました。
何より、グラスペイントという物を
見たことがない方がほとんどなので
見に来られた方は、飛林さんの説明を興味深く
聞き入っておられました。
「ガラスに墨汁を含ませたペンで下絵を描いていきます~」と
いう説明から始まり
「え~~! そうやって描くんですね」
と、ご説明が分かりやすくて声が透き通った声なので
いつまでも聞いていたいなというお客様も多かったことでしょう。
最終日まで、ほぼ毎日在館されて、お一人お一人の方に丁寧に対応されて
いらっしゃいました。
2週間、お疲れ様でした
今日14時で最終日を迎え
生徒さんたちと作品の撤収をされました。
講師と生徒さんたちです。(*撮影時のみマスクを外しています)
生徒さんの年代は、幅広く
講師の飛林さんが一番お若いですが
しっかりと年上の生徒さんたちを、リードされていらっしゃいます。
これからも作品作り頑張ってください。
(来年3月にもまた展示予定です。)乞うご期待
そして、明日からの展示は、
ここでは6回目の展示になります。
「水彩画展」~遊彩会~
7人の生徒と講師の作品展です。
淡い色彩の水彩画で風景やお花をモチーフに描かれています。
紫陽花のブルーのグラデーションが涼やかです。
チューリップ
スイセン
講師の河村さんのお話しでは
「色には三原色があります。
赤の反対色は緑。
中心の主役の色味とバックに塗る色は反対色を
使って際立たせます。」
誰が先生というわけでもなく
みんなでしゃべりながら和気あいあいと
楽しんで絵を描いています。と話されていました。
赤い橋のある風景(講師)
瀬戸内の島々ののんびりとした風景です。
オランダの風景 (95歳男性 作品)
遊彩会のメンバーの方たちです。
搬入を終えて記念撮影
そして、尾道新聞の神戸さんがいつもの取材に来られました~
来週には、掲載されるのでお楽しみに!!
令和3年6月5日(土)~6月18日(金)
最終日14時まで
「水彩画展」~遊彩会~
会場:さんわecoライフ館
尾道駅前のミスタードーナツの上にあります。
10:00~17:00
0120-485-308