こんにちは。

      スタッフ勢登ですわんわん

 

      今週からやっと12月らしい寒さになりましたね。

      寒さと相まって、コロナ感染者も急増しています。

      医療機関は、1年間に渡って持ちこたえてきているのでもう限界でしょう。

      「かからない移さない」個人個人で気を付けていくしかないですね。

      ecoライフ館も感染対策をしながら、開館しております。

 

      2週間ごとに入れ替える展示ギャラリーもなんとか

      開催できております。

      昨日までは、中村和代さんの「日本画展」でした。

     

      植物を主体に8点展示されていました。

      中でも100号サイズのheriteido という、原種の薔薇は

      一見、アネモネにも見えるような

      色合いも花びらの色と葉の色がお互いがなじむような

      印象を受けました。

      子供たちにも絵の指導をされていらっしゃるので

      生徒さんや親御さんたちまでたくさんの方に見に来ていただきました。

      年末のお忙しい時期でしたが、ありがとうございました。

 

      そして、今日からは「フォトクラブびんご」のサークルメンバーの

      写真展です。

 

      メンバーはの5名と講師の虫上 智さん

      招待作家の三田崇博さんの21作品を展示されています。

 

      

 

      

    

         「雫」 仁紫 春美

 

     

 

       「津和野の秋」 後藤 安秀

 

    

 

     「ゆずれない」 高橋 月美

 

    

 

     「風物詩」 松本 昭光

 

    

 

     「碧の世界」 小早川 千春

 

     「フォトクラブびんご」は2008年発足。

     講師の虫上 智さんは、倉敷から府中市まで月に1度

     教えに通っていらっしゃるそうです。

     指導に気を付けていらっしゃることは

     何をどう表現するのか?

     まず何に興味があるのか。

     そして、主役が引き立つように、見た人がわかりやすく。

     だそうです。

     物腰の柔らかい気さくな方なので、メンバーの方達とも

     長く続けてこられているんでしょうね。

     そんな、講師の作品はこちらです。

 

     

 

      「輪廻」 ~早朝~海亀が生まれる

 

     

 

     「輪廻」 ~山口県大海島の赤潮~

 

     

 

       「輪廻」~海底の海亀の死骸~

 

      3作品合わせて「輪廻」を表されているそうです。

      

 

      「フォトクラブびんご」 写真展

 

      12月19日(土)~1月15日(金)14時まで

 

      年末年始のお休み

      12/29~1/4まで