こんにちは。
さとうひろのです^^
先日アップした記事、
これは、アイシングを作るまで・・でしたので、
今日はその続編、
固さの調節方法
について説明します。
前回の記事の動画で完成したアイシングはこんな感じ
少し固くて、ショートケーキの「生クリーム」みたいに、絞ったらそのままピンと立つ感じですね。
でも、アイシングクッキーの表面はこんな風に、アイシングがまったいらになっています。
ツンと立つクリーム状ではなくて、
絞ったら平らになる柔らかさが必要です。
では、その
柔らかいアイシングにする方法は?と言うと、
です
なーんだ意外とカンターン
・・と思ったでしょ?
作業はカンタンですが、
どこまで柔らかくするか
が、意外とムズカシイんです。
いまはアイシングクッキーの本もたくさん出ていますので、
・アイシングに線を引いて3秒で消えたらOK とか
・すくったアイシングを垂らして10秒で消えたらOK とか
固さの調整の目安が書いてあります。
こんな風に本によってもいろいろあるように、
見極め方は人それぞれですし、実は作る人の作業スピードでも作りやすさは変わってきますので、これは書いてあることを参考にしながら、自分にとって一番良いかたさを見極めていくしかないと思います。
そうなんです~
アイシングのかたさ調節って難しいんです。
材料を量って作業をすればいつも同じ・・ってならないんです。
残念ながら。
私としては、慣れないうちはまず、
ことをおススメします。
道具のサイズが大きく変わると、前回とイメージが違って判断しにくくなるようです。
慣れてきたらどんな容器でも見極められるようになりますが、それまでは条件を同じにした方が分かりやすいです。
そしてチェックの目安時間は、
これは固めな方だと思いますが、慌てることなく作業できるのでこれくらいがいいかなと思っています。
ちなみに、計り方は時計で正確に・・ではなくて
「体内時計」 でやってまーす 。
ちくたく
アイシングの硬さ調節の動画はこちらです
ご訪問、ありがとうございました。