荒海の霧にむせぶや浪の音 三宅嘯山/Musee de l'Air/二期作・二毛作/俳句の日/お米 | 花庵記/俳句倶楽部

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遅くなりましたぽってりフラワー

 

駅の方へ用事で出かけていました

 

帰りにデパートの九州展に寄りお弁当などを購入

 

昨日はスーパーでお米をそろそろ買っておこうと棚を見たら

 

え~

 

全くない~

 

いつからこの状態?

 

一人一袋との案内が残っていましたけれど

 

もち米1㎏の袋が少しだけ残っていたので

 

とりあえず買っておきました

 

お米だけは自給率ほぼ百%のはずでは?

 

7月中旬に早稲の新米のニュースもありましたが

 

地震とか台風の影響?

 

この気候だとお米の二期作もできそうな感じ

 

お米と小麦の二毛作は

 

国内ほとんどの地域で可能らしいです

 

九州では飼料用トウモロコシの二期作も

 

行われている地域もあるそうです

 

 

 

バスルートのシャルルドゴール空港への少し手前

 

出国当日は中途半端な時間を

 

家族の希望で航空博物館に少し立ち寄りました

 

 

歳時記・季語・傍題

霧 三秋

朝霧(あさぎり)夕霧(ゆうぎり)夜霧(よぎり)薄霧(うすぎり)濃霧(のうむ)狭霧(さぎり)霧の海(きりのうみ)霧の谷(きりのたに)霧の帳(きりのとばり)霧の籬(きりのまがき)霧襖(きりぶすま)霧の香(きりのか)霧雨(きりさめ)霧時雨(きりしぐれ)霧雫(きりしずく)

 

農業ニュース

日本では多くの地域が夏にはイネ、冬にはムギを作るのに適した気候になっています。そのため、そういった地域では春・夏にイネを育て、収穫が済むとその田んぼで秋・冬から春にかけてムギを育てており、これを二毛作と呼ぶようになりました。近年はイネ・ムギのみに限らず、他の穀物や野菜なども、主に春夏と秋冬に分けて栽培されています。

二毛作は、それぞれの土地・気候に合った作物を選ぶことで、日本のほとんどの地域で行えます。例えば春にジャガイモを植えて夏に収穫した後の畑に、秋になったらホウレンソウの種をまいて寒い時期に収穫するという二毛作も可能です。連作障害を避けながら効率的に栽培するためにも、作物の相性を考えて作付けすることが大切です。

二期作は同じ土地で年2回同じ作物を栽培し収穫すること。

二毛作は同じ土地で1年に2種類の作物を栽培する耕作形態。

 

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