新年明けましておめでとうございます!
2020年は新型コロナの影響で新学期、2学期の途中で学校閉鎖になり、新たな取り組みとしてオンライン授業を開設したりと慌ただしく、過ぎて行きました。
そして、2021年1月9日(土)より対面授業が開始され3学期が始まりました。
1月9日は、幼稚園児の新年会が催され、翌週の1月16日は、毎年恒例の小・中学年合同の書き初め会がありました。
《1月9日の幼稚園部》
「あけましておめでとう!ことしもよろしくね〜!!」
久々に会えるお友達!元気いっぱいの子供たちでした!
今年の新年会は、干支のお話の折り紙劇、手作りすごろく、あみだくじおみくじ、ヘナタトゥー、おやつタイムと、盛りだくさんな楽しい時間でした。
「干支のお話の折り紙劇」
「手作りすごろく」
「あみだくじおみくじ」
「おやつタイム」
《1月16日の小・中学年合同の書き初め会》
コロナ禍なので、ソーシャルディスタンスを守り、座る間隔を空け、子供達は各学年3グループに分かれて催されました。
小学1年生は初めてのお習字!自然と笑みがこぼれます
小学一年生の中でも自分の名前をフルネームで、それも漢字を使って書ける子もいました!
偉い!!
そして、小1のグループとは打って変わって、少しづつ学年が上がる毎に、慣れた手つきで上手に筆を持ち、難しい漢字も難なくこなしている子供達もいました。
何よりも、教室内が静寂!!
まさに、書道の時間の様で、懐かしく思いました。(筆者な今年デビューの小1の母)
幼稚園部は元気な子供たちのおかげで、和気あいあいとした新年会に。
小・中学生は、キリッとした面持ちで、みんな頑張って、普段持つことの無い筆を使って、漢字を一生懸命書き上げました!
先行き不安な、コロナ禍ですが、学びの場を与えられて嬉しい限りです。
こんな、マルセイユ日本語補習校を今年も宜しくお願いします。