鎌倉市内の小学校で、
給食の試食会がありました。
今回は和風献立で、 筑前煮や手作りのノリの佃煮。
とってもやさしい味でした。
地産地消の食材選びをしたり、
食育や栄養の豊かさを、
本当によく考えてつくってくださっています。
スプーンやフォークなどでなくお箸だけなんですね。
食器はメラミンになっていました。
昔はアルミだった気がします。
昔は牛乳パックの形が三角だったとかビンだったとか、
揚げパンはねじった形だったとか
(鎌倉市では昔も今もねじりの形っぽいです。
横浜市ではコッペパン型だったとママ友が言っていました。)
給食の話題って盛り上がりますよね^^
最近は、カレーについているパンがナンだったり、
クファジューシー という沖縄風炊き込みご飯が出たりと
「ママの時代にはなかった!」という献立も、
ときどき出てきて面白いです。
息子は給食が大好きで、ほぼ毎日おかわりしている様子。
子供たちが大きくなる糧となるようにと、
こんなぬくもりのつまった給食をつくっていただいて、
ありがたいなと感じた試食会でした。