Dearあなたへ


初トライ、庭木とハーブでリースを作ってみた。


この時期の庭は閑散としている。

常緑樹の松と椿、柘植、もちの木を除くと殆どの草木が枯れ果て、薄茶の枯れ草だらけの風景だ。

まさに殺風景。


年末の庭掃除の時に鮮やかな万両の赤い実と、四方に伸びたローズマリーの枝先を眺めながら、これでクリスマスリースでも作れないかな。。。と思っているうちに節分になってしまった。


クリスマスリースをかつて一度だけ作った事がある。

20代の頃にフラワーアレンジを少し習っていた時に、もみの木の枝を輪にしてそこに松ぼっくりや赤いリボン、金色のベルを付けてクリスマスリースを作ったのだ。


リースを作るのはそれ以来だ。

その時は先生が揃えた花材で、教えられた通りに何とかリースを仕上げた状態だった。

今回は濃い緑のもみの木の枝では無く、寒空の下枯れずに茂っているローズマリーを見て、リースにならないかと思ったのだ。

せっかくこの寒さの中、頑張って枯れずにいるんだから何かに使えないものかと。

お風呂に入れてフレシュハーブバスにするのも、色見が薄く冬場はちょっと盛り上がらない。


ならば今年は節分に柊と鰯を玄関に飾る代わりに、ちょっとリースを飾ってみようかと思い立ち。

クリスマスリースのはずが、春を迎える遅ればせばせの節分立春リースになってしまった。


最近はハーブでリースを作り、ナチュラル感漂うリースを雑誌でよく目にする。

ならばとチャレンジしてみたものの、やっぱりちょっと違うかな。。。と

ナチュラルというよりワイルドな感じの、もじゃもじゃリースとなってしまった。

まるで鳥の巣状態で、整君の髪の毛のようだ。


ツンと清涼感のある香りがするローズマリーとラベンダー。

アクセントの赤い実は、お正月っぽい万両の実

赤錆色した南天の葉

そしてかすかにオレンジ色が残る実は、近所で貰ったクチナシだ。

柊のピンチヒッターである


想像通り地味な仕上がりになってしまった。

お手本無しの寄せ集め花材だから仕方ないと言いつつ、自分の不器用さと大雑把さを実感しつつ。

まあこれも枯れ木も山の賑わいという事で。


まだまだコロナ禍は続きそうだ。

でも少しずつ日が伸び始め、今日は立春

春が来た

春を迎えるお祝いと、厄除けを兼ねたリースを下げる


せっかくなので、それぞれの植物の持つ効用や花言葉を調べて見た。


ローズマリー

記憶 

あなたは私を蘇らせる

抵抗力に役立ち、抗菌作用がある


ラベンダー

気分の安定 リラックス

不安を和らげる


万両

縁起が良い

寿 慶祝


南天

難を転ずる

魔除け


クチナシ(梔子)

喜びを運ぶ transport of joy

私はとても幸せです I'm too happy


素敵な花言葉にちょっと感激してしまう


何となくで選んだ庭木やハーブだが

あなたは私を蘇らせる

transport of joy なんて幸せ気分になってしまう

気持ちもちょっと春めいて


もじゃもじゃなのが、気になる仕上がりだけど


あの

言ってもいいですか

イギリスの諺にあるんですが。。。


整君、また何か⁈