福島のこどもキャンプin伊豆

福島のこどもキャンプin伊豆

被災地に在住の乳幼児とその保護者の方に静岡県伊豆河津町の古民家での保養キャンプです!

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まったり保養 in 伊豆2019

期間:7/25~7/31(内全日でなくても可。相談可能)
料金:①有料(交通費全額補助)
一泊につき大人2000円
小学生以上1000円
未就学児 500円

②無料(交通費自腹)

①か②で選んでいただけます。

宿泊場所:伊豆の山の中にある素敵な古民家

内容:川遊び山の海遊びをどこかに設けます。家族できていただいた時には、家族でどこか自由にお出かけしていただいても結構です。
草地にビニールプールもだしますので、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭はのんびり過ごしてもらえます。

食事は(一部をのぞいて)安全性の高い食材で手作りします。

屋内屋外に関わらず農薬山の殺虫剤、合成洗剤は使わず、自然由来のもので対応しています。

☆私達の保養は首都圏や伊豆の皆さんをはじめ、海外の市民グループによるカンパで全て賄っています。まて広く様々な方々のご支援でなりたっています。
保養キャンプ㏌ 伊豆 速報>

ご支援くださった大勢のみなさまへ  いりあい村を訪れボランテイア参加して下さったみなさま、 寄付金や安全でおいしい食材を提供して下さったみなさま 本当にありがとうございました。 まずは今年の保養が無事終了したことをお知らせいたします。 最終的には7家族23人(子ども14人 大人9人)が例年と 同じように帰る頃には大きな家族のように仲良くなって、 元気に帰宅いたしました。 7回目の来年の保養に向けて、福島のお母さん達による 自主的な保養の可能性が大きく膨らんだ保養だったことも あり、今までの中で最良の保養だったといえると思います。 運営上の小さな波風も次へのスッテプへの必然であった と思われ、期待が一層ふくらみます。
 後日、会計および詳しい報告書をお送りさせていただきます。 「保養ネット・よこはま」事務局・会計 西岡政子

福島の震災がれき焼却で子供の心電図異常・心臓疾患が多発

 

木村さんは福島原発事故前後の大気汚染と健康被害について研究されている方です。

今年2月には廃棄物や下水汚泥の焼却が引き起こす驚くべき内容を発表。

 

ぜひ、ご自分の街の実態をしる機会です!

 

 

日時:6月17日 14時から 

会場:横浜市市民活動支援センター4階 セミナールーム2

参加費:500円

 

詳しくはこちらをクリック

木村健一郎さん講演会

今年も伊豆・いりあい村での保養が7/25から8/2日まで、8泊9日開催されます!

 

震災から6年経過して福島は落ち着いてきている、、、そう思われがちですが、福島の場合は普通の震災と違い何十年と汚染されている所に住み続けていかなければならない子供が何十万人もいます。

 

その子たちに将来どういった症状がでるのかは、まだわからない状態ではありますがチェルノブイリの現在を見る限り、楽観視はできないと思われます。

 

いま、福島でも様々な所で保養への公的援助が受けられるよう働きかけています。しかし、まだまだ壁は厚く時間がかかりそうです。

 

どうかそれまで保養を続けられるよう今年もご支援よろしくお願いいたします。

 

ご支援先

郵便振替口座  00280-3-101350  名称 保養ネット・よこはま

 

ご支援お願いのチラシをこちらにのせています。

   ↓

2017年 保養カンパチラシ