私にはずっと変わって欲しかった人がいます。
こうだったらいいのに。
こうなったらいいのに。
そう願い、
何でこうなの?
何でこういうことするの?
と心で責め、時には口に出して責めていました。
みなさんも、そんな"誰か"の存在が
あるかもしれません。
私の場合は、その"誰か"は夫でした。
夫とは日常は仲良しで過ごすのですが、
ふとしたときに、
なんでそんなふうにやっちゃうの?
なんでそんな言い方するの?
なんで?というのが湧いてきて、
それをぶつけて後悔する…の繰り返し。
みなさんも、相手を責めることがあったとき、
ふと冷静になり、
何であんなこと言っちゃったんだろう
と自分を責めたりするかもしれません。
そういう時って、私は
辛いー!!!
怖いー!!!
それは、とにかく自分を責めて、後悔が辛い。
そして、いつか相手が自分を見限るんじゃないかと
不安で怖い。
こんな時間良くないなー
そう思えば思うほど、空回り…
大切にしたい存在だからこそ
イライラする自分が嫌いで、
なんとか怒りを消したかった。
それが今は、
「イライラ?あるあるー!」
「イライラも大事よね」
そう思えるようになって、
「だって頑張ったもんねー!」
と自分を労ったりして。
すると自然と
夫へのイライラより愛しさが増し、
良いところによく気づけるようになり、
ニコニコの時間の方が増え…
そしたら、夫も
会話が増え、
子どもとの時間が増え…
私が〇〇になってほしい!と思ってたことが
何もぶつけていないのに
実現するようになりました。
これ不思議ですよね。
そのはじまりは、
「どんな自分も許してあげたこと」
つまり、
「自分が変わると相手が変わる」
よく言われる言葉ですが、それは本当で、
大事なポイントは、
「心地よく変われば、心地よくなること。
不自然に変われば、不自然になること。」
自然体は人が一番心地よい状態だから、
自分も相手も自然と心地よく変われるんですね。
では、具体的に一体何をしたのか?
次回のメールレターでお伝えするので、
気になる方は、
自然と子育ても自分も
のびのび心地よく、へ
NatureSensingナビゲーター
おくむらみかこ
でした。
またお会いしましょう◎