ひさびさに『ガイアの夜明け』を見たので、その感想を語りたいと思います。

今回のテーマは「個人商店」。
今、全国ではスーパーや大型ショッピングセンターに押されて
個人商店の閉鎖が相次いでおり、商店街もシャッター通り化が進んでいます。
こうした現状を打破しようと立ち上がった商店を特集したのが今回の放送でした。
ここでは、放送内容を一つ一つ上げることはしませんが、
私が最も印象的だったものを紹介したいと思います。
それは、商店街の活性化の一端として老人ホームに「出張商店街」をつくるというアイデアです。
そのアイデアがすごいと思ったのは、ある老人が
「買い物なんて、もうしばらくしてないからね~」
と満面の笑みを浮かべたのを見たときでした。
そこには、「なぜ人は買い物をするのか。買い物に出かけるのか。」といった
とても基本的な、しかしとても重要な要素があるからです。
少し話は変わりますが、なぜ、人は車に乗るのでしょうか。
もちろん、どこかに移動するためですが、
もし、そのためだけなら、こんなにも多くの車が道路を走っていることは説明できません。
なぜ人は車に乗るのか。それは、移動の手段ということに加えて、車に乗ること自体が楽しいからです。
もっと一般化して言うと、車に乗ることによって、「別の経験」を得ることができるからです。
その経験を得ること自体に人は快楽を感じるのです。
ドライブが楽しい理由はそこにあるのです。
はっきり言って、私の住む横浜から東京に行くには、電車が一番便利です。
でも、時には車に乗っていきたい。それは電車では得られない経験が得られるからです。
目に映るもの、肌で感じるもの、頭で思うもの、、、すべてが「経験」なのです。
このように考えると、「買い物」も、それ自体楽しいことなのです。
「出張商店街」は、ただ”欲しいものを買う”ということ以上に、
”買い物を楽しむ”という価値を老人ホームで生活する方に提供するものでした。
これは、本当に大切なことだと感じました。
最近はなくなったように思いますが、少し前まで、
様々なサービスをIT化すれば儲かるといった風潮が、学生起業家を中心にかなりありました。
確かに、IT化すれば、便利になるサービスはあります。
しかし、それにどれだけの価値があるのか、
すなわち、ITを使って便利さを経験することがどれだけ楽しいことなのか。
そこに価値を見出すことできなければ全く意味のないことだと思いました。
これから、どんなにITが進歩しても、”お店にいく楽しみ”、”目で見て、耳で聞いて、肌で感じる楽しみ”
こうした楽しみはとってかわられることはないでしょう。
そんなことを感じた放送でした。。。

今回のテーマは「個人商店」。
今、全国ではスーパーや大型ショッピングセンターに押されて
個人商店の閉鎖が相次いでおり、商店街もシャッター通り化が進んでいます。
こうした現状を打破しようと立ち上がった商店を特集したのが今回の放送でした。
ここでは、放送内容を一つ一つ上げることはしませんが、
私が最も印象的だったものを紹介したいと思います。
それは、商店街の活性化の一端として老人ホームに「出張商店街」をつくるというアイデアです。
そのアイデアがすごいと思ったのは、ある老人が
「買い物なんて、もうしばらくしてないからね~」
と満面の笑みを浮かべたのを見たときでした。
そこには、「なぜ人は買い物をするのか。買い物に出かけるのか。」といった
とても基本的な、しかしとても重要な要素があるからです。
少し話は変わりますが、なぜ、人は車に乗るのでしょうか。
もちろん、どこかに移動するためですが、
もし、そのためだけなら、こんなにも多くの車が道路を走っていることは説明できません。
なぜ人は車に乗るのか。それは、移動の手段ということに加えて、車に乗ること自体が楽しいからです。
もっと一般化して言うと、車に乗ることによって、「別の経験」を得ることができるからです。
その経験を得ること自体に人は快楽を感じるのです。
ドライブが楽しい理由はそこにあるのです。
はっきり言って、私の住む横浜から東京に行くには、電車が一番便利です。
でも、時には車に乗っていきたい。それは電車では得られない経験が得られるからです。
目に映るもの、肌で感じるもの、頭で思うもの、、、すべてが「経験」なのです。
このように考えると、「買い物」も、それ自体楽しいことなのです。
「出張商店街」は、ただ”欲しいものを買う”ということ以上に、
”買い物を楽しむ”という価値を老人ホームで生活する方に提供するものでした。
これは、本当に大切なことだと感じました。
最近はなくなったように思いますが、少し前まで、
様々なサービスをIT化すれば儲かるといった風潮が、学生起業家を中心にかなりありました。
確かに、IT化すれば、便利になるサービスはあります。
しかし、それにどれだけの価値があるのか、
すなわち、ITを使って便利さを経験することがどれだけ楽しいことなのか。
そこに価値を見出すことできなければ全く意味のないことだと思いました。
これから、どんなにITが進歩しても、”お店にいく楽しみ”、”目で見て、耳で聞いて、肌で感じる楽しみ”
こうした楽しみはとってかわられることはないでしょう。
そんなことを感じた放送でした。。。








