う゛~
パソコン壊れて春休みの予定がめちゃくちゃになってしまいましたが、
落ち込んでばかりもいられません。
「ってか、こういう時に時間があるんだからブログ更新しろよ。」
と思ったので、、、
今日、ついにライブドア株が100円割れしましたね。
あいかわらず先週から引き続き、めまぐるしい情報や憶測が飛び交ってます。
ところで、今回のライブドアショックは、よくエンロン事件に例えられることがありますが、
エンロン事件と言えば、いよいよ元CEOのケネス・レイとジェフリー・スキリングの裁判が始まります。
エンロン事件とは、全米で七番目に大きかった企業が
ブロードバンド事業の失敗、不正会計の結果、
2001年12月に破産してしまった事件のことです。
エンロンは、本来、電力などのエネルギー会社で、
まさに電力自由化の寵児ともてはやされたわけですが、
時価をあげるために、大量の子会社を駆使して、
リスクを商品化したり、オフバランス取引をしたり、関係会社間取引を売上に還元したりしていました。
経営者が時価ばかりを気にして、借金をかくしていたところなどは
今回のライブドアと本当にそっくりです。
しかし、ライブドアとエンロンでは規模が全く違いますね。
エンロンはなんと5兆円もの負債を隠し、
その倒産により、1万人が職を失い、
ストックオプションで運用していた年金など計2兆5千億円が失われました。
また、エンロンの不正会計を見逃していた、
世界最大手の公認会計士事務所「アーサーアンダーセン」もぶっとんでしまいました。
エンロンの衝撃は日本にも影響を及ぼしました。
エンロンは青森県の六カ所村に大規模火力発電所の建設を計画してました。
しかし、破産によりこの計画は中止。。
東北地方は大きなダメージを負いました。
と、だらだら話してきましたが、
エンロンに関して何か文献をお探しなら、

この本と
このDVDがいいと思います。
『青い蜃気楼』は、小説風に描かれているので、とても読みやすいです。
どちらかというと、経営者側の立場からエンロンの盛衰が時系列に沿って書かれています。
また、先ほどお話しした日本への影響も事細かに描写されてます。
(ちなみに私はamazonのカスタマーレビューにもコメントしているのでご覧あれ~。)
『歪んだエンロン』は、エンロンの元社員が原作を書いているだけあって、
こちらは、社員の視点から描かれてます。
社員としては、いままでトップ企業だったのに、いきなり倒産するという
まさに青天の霹靂といった感じです。
今、この映画をみると
エンロン経営者とホリエモンの考えがそっくりに見えました。
ちなみに「アメリカンパイ」や「最終絶叫計画」に出演している
シャノン・エリザベスがヒロインです。










