土壌改善資材&発酵促進剤「エコアップ」の散布
目次はこちらから↓-------------------------------------
[家庭菜園の野菜作り、上達のコツと菜園ライフの楽しみ方] 目次
-----------------------------------------------------
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
菜園ライフクリエータの森下です。
連作障害を克服するために
微生物資材の使い方について
今回はお話したいと思います。
今日も有意義な情報をお届けしたいと思います。
-------------------------------------------------
★「まぐまぐ」を創刊配信しました。★無料購読は下記から、
内容のあるメルマガを書き続けていきますので
こちらもぜひ購読の程宜しくお願いします。
http://www.mag2.com/m/0001229512.html
-------------------------------------------------
■今日のテーマ:(3-2-4)
土つくり春処理について---その3
土壌改善資材&発酵促進剤「エコアップ」の散布
土つくりの方法(第3部)土つくり春処理 --4
────────────────────────
◆ 土つくり春処理の方法
────────────────────────
春の土つくりの作業手順は次のようになります。
------------------------------------------------
1、春一番最初の作業は草木灰の散布から
2、春の土つくり最も大切な作業は完熟堆肥をまく
3、土壌改善資材&発酵促進剤「エコアップ」を畑に散布
4、耕うん・整地 ※234は同時施用
------------------------------------------------
今回は3について記していきます。
テキストを用意してありますので
こちらも参考にすると解りやすいです。
テキストの2ステップの所の説明になります。
http://www.ecoa.co.jp/PDF/tutikaizan3.pdf
●3、土壌改善資材&発酵促進剤「エコアップ」を畑に散布
普通一般家庭の菜園の場合
ほとんどが同じ場所に野菜を栽培することになります。
よって、よほどしっかりとした菜園でない限り
連作障害の影響は防げません。
しかし私のように何年にも渡り
同じ作物を栽培しているのに
害はでない菜園もあります。
その秘策は幾つかあるのですが
その一つに微生物資材を効果的に
用いることにあります。
微生物資材の効用については
後ほどふれるとして、
ここではポイントと施用方法について述べていきます。
○ガス障害について
前回、苗の定植直前には、
生堆肥や肥料を施さないようにすると述べました。
(早めの施用なら大丈夫です。)
これは生の有機物や堆肥、化学石灰等は
土の中で分解する過程で、
多量の有害ガス(硫化水素、メタン、アンモニア他)を発生し、
作物の呼吸作用に障害をおこし、根腐れや立ち枯れ、
作物の生育低下をもたらします。
さらに有害ガスは地中にも充満滞留し
悪玉菌が増加し、善玉菌とのバランスがくずれ、
作物に様々な病気を引き起こす原因になります。
でも「エコアップ」があれば大丈夫です。
すばやく発酵分解し、土の生命循環を促進させ
病害に強い土と作物を育てます。
このように「エコアップ」を用いることで
未分解な有機物を分解し、土の団粒化を促進。
土に有用な微生物や酵素を定着、活性化します。
○「エコアップ」の施用量と用い方
200~500g/坪当り
(*米ヌカとで五倍増量法で施用するとよい)
*10坪当りエコアップ2~5 Kgに付、
米ぬかを10~25Kg加えて施用
ポイントととしては
前作病害がでた区、もしくは未分解な有機物
が多い畑の場合は「エコアップ」を大目に施用。
(坪当たり約500g)
通常区は坪当たり約300g施用します。
米ぬかと一緒に用いる利点は
米ぬかはすぐれた微生物のエサになりますので
微生物(善玉菌)を土の中で増やすのに
適した資材です。
ただし米ぬかは脱脂ぬかではなく
普通の米ぬかを使用します。
※画像はアメブロにて確認ください
○微生物資材の効用
微生物の効用について簡単にふれてみます。
*連作障害を克服する
*冷害に強い
*質や味が良くなる
*汚染土壌を浄化
*農薬や化学肥料に依存しない栽培が可能
*生態系に安全
詳細については別途参照ください。
このような効用がありますので
無農薬有機栽培では微生物資材が
なくてはならない資材といえます。
○善玉菌と悪玉菌のバランスについて
土つくりは善玉菌を増やし、
悪玉菌の病害菌を抑えることにあります。
土の中の善玉菌が多いと
悪玉菌が悪さをしなくなります。
現行農法のように殺菌剤や農薬で
悪玉菌を根こそぎ取り除くのではなく
生態系のバランスを取ることに
配慮します。
つまり悪玉菌が悪さをしない率まで
善玉菌を増やし続ける取り組みが
私のスタンスでもあります。
ですから常に「エコアップ」で
生ごみ堆肥や腐葉土をつくり
畑に施用しつづけ、善玉菌を定着させる
ように心がけています。
また土つくり秋・春処理において
エコアップを畑に投入し続けることで
連作障害を克服できる基盤となりえます。
春の土つくり
http://club.ecoa.co.jp/club/harusyori.html
----------------------------------------------
今日のポイント
土の善玉菌を増やし、悪玉菌である病害菌を抑えること
----------------------------------------------
土つくりの改善で今回のような善玉菌を増やし
土の生態系のバランスを図ることを
「生物性の改善」といいます。
微生物資材を上手に使うことで連作障害を克服し、
収量に大きな差がうまれます。
参考テキスト
http://www.ecoa.co.jp/PDF/tutikaizan3.pdf
【三倍増収への挑戦】-----------------------------------
私が実践しているエコア有機栽培は、
家庭菜園においてエコロジーの観点から
完全無農薬有機栽培の手法を実践したもので
土作りや堆肥作り、種選びから定植、栽培法まで
独特の方法を講じて、三倍増収まで高めようと
常日頃から研究をしている栽培法です。
【Copyright(C)ECOARS (有)エコア技研All Rights Reserved.】
--------------------------------------------------------
ワンポイントレッスン
────────────────────────◆
■□なぜ肥料は必要なのか ? □■
─────────────────────────
●肥料の三要素
チッソ、リン酸、カリを肥料の三要素といいます。
チッソは葉肥、リン酸は実肥、カリは根肥といわれ
作物の栽培にかかせない肥料です。
チッソは、タンパク質やアミノ酸、葉緑素の構成元素で
葉を育てる働きをします。
不足すると成長が止まり、葉が黄ばんだり、枯れたりします。
とくに葉菜類には十分必要です。
リン酸は、細胞の核の主成分で、不足すると
成長が止まり、花芽や果実が大きく成長しなくなります。
特に果菜類や果実類に重要です。
カリは、デンプンや糖の合成に作用するもので
デンプンを蓄えるイモ類にはかかかせない
肥料といえます。
春の土つくり
http://club.ecoa.co.jp/club/harusyori.html
目次はこちらから↓----------------------------------------
[家庭菜園の野菜作り、上達のコツと菜園ライフの楽しみ方] 目次
--------------------------------------------------------
わからない事、ご質問等は、お気軽にコメント欄までお寄せください。

