ご覧いただきありがとうございます音譜

 
 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、【自由な公立学校】伊那小について

 

 

伊那小学校に通い始めて1年弱・・

 

9月

 

 

今日は伊那小学校の運動会🚩

 

 

 

 

 

9.16

 

 

なんか久しぶりだな、運動会🚩

 

 

コロナは落ち着いたけれども、暑いからと、半日でのスケジュール🥁

 

 

 

 

 

 

  運動会の思い出①保育園

 

 

息子くんは、自主保育で年中くらいまで過ごしたのち、→さくらさくらんぼ系の保育園に1年ちょっと通ったんですよね。

 

 

ココ↓

 

 

 

 

さくらさくらんぼ系の保育は、神経発達を促すリズム遊びが重視されているところが特徴です。↓

 

 

 

さくら・さくらんぼのリズム遊び

 

 運動神経と感覚神経の発達が、脳中枢神経の発達を促します。しかも就学までが最も発達する時期です。

 

そのため、ここで行われるリズム遊びは、発達を促す200種類以上考案され、手先・足先・腕・脚・首・背・腹と、全身の筋肉をくまなく使うように工夫されています。

 

ピアノのリズムにのって、自然に全身をバランスよく発達させていきます

 

斎藤公子メソッドより

 

 

 

ここの運動会はすごかったなぁ歩く

 

 

自分の限界に挑戦していくような感じ。

 

 

年長クラスの子は、竹登りを一人一人やります。苦手な子も、クラスのみんなが応援して、ゴールまで登り切ります。

 

 

障害物競走みたいな種目もあって、一人一人がその子ががんばって越えられるくらいの高さの障害物を越えていくのです。

 

 

なんというか、達成感を一人一人が味わえる運動会なんですね。

 

 

それも、やらされている運動会じゃなくて、普段の保育の中から、もうちょっと上にチャレンジしていこう!のお披露目の場が運動会みたいな感じ。ねー

 

 

だから、すごく良かったんですよラブラブにっこり

 

 

キョロキョロキョロキョロキョロキョロ

 

 

でもね、こんな保育園の卒園式ができるかできないかくらいの状態だったのです・・卒園式も生活発表会を重ねてやるから、リズムとか竹馬とかやるんだけど・・・

 

 

未曽有のウイルス蔓延の時期がちょうど3月くらいにはじまったから。。。

 

 

 

 

  運動会の思い出②前の小学校

 

 

そして、小学校も入学式はできたものの、通い始められたのは6月ごろだった・・

 

 

小学校の運動会は、→体育発表会へと変わり、学年ごとに、かけっことダンスをする程度になって、、

 

 

少し状況が落ち着いてきても、一度「体育発表会」にすると「そっちの方がラクでいい!」という保護者も出てくるから、「運動会」には戻せなくなったみたいでね、、キョロキョロ

 

 

みんなで協力してがんばろう!!みたいなのがなくなっていったんだよね・・真顔

 

 

いちいち、マスクつけてください、マスク外してください、というアナウンスが流れて、自分が走る時だけマスク外す、みたいな。。

 

 

キョロキョロ

 

 

運動会の意味って・・・

 

 

子どもたちの活動をこんなに制限して、何の学びが残るんだろう・・・

 

 

そんなことを感じていた、一昨年前まで。。

 

 

 

 

  運動会の思い出③小規模小学校

 

 

そして、環境変わって、小規模校での運動会も、

 

 

小規模だからか、保育園と合同だからか、天候不良で体育館でやったからか、

 

 

かけっこして、ダンスして、そして先生の総評、

 

 

「みなさん、よく頑張りましたね!」

 

 

・・・・凝視

 

 

えっ、ただ走っただけじゃない・・・

 

 

なんだか物足りないなぁ。。。キョロキョロ

 

 

なんて感じていた昨年。。

 

 

 

 

  今年、伊那小学校の運動会を経て感じたこと

 

 

そして、またまた環境変わって、

 

 

今年はコロナ明け元年ビックリマークできるところからどんどん復活させていきましょうビックリマークという大人たちがいる伊那小学校の運動会🚩

 

 

 

 

 

 

保育園のときのような運動会とは違ったけど、みんなで協力しあってる感じが感じられて、

 

 

表現の種目では一人一人が懸命に表現してて、

 

 

〆の6年生の組体操も素敵だったし、

 

 

なんだか久々に、良かったなぁラブラブとほっこりしたのでした。にっこり

 

 

当たり前のことができなかった今まで。当たり前のことができるありがたみラブラブ

 

 

そして、運動会だけではなく、

 

 

伊那小学校で重視されている「総合」の科目。「体験学習」への重き。

 

 

これからの時代、子どもたちの学びも、上から教え込まれるもの → 自分たちで体験して考えていくものに変わっていくのでしょうね。

 

 

それを35年近くも前から実践している公立学校の伊那小学校が今注目を浴びているのは、必然なのかもしれません。。

 

 

 

 

 

 

 

 

いいことばかりではないけれど、

 

 

やっぱり運動会っていいなぁラブラブと思える形をまだ残せている、継承できている姿を見ていると、

 

 

環境って大事だなぁ。と改めて考えさせられたのでした。にっこり

 

 

 

 

 

 

母のマインドが鍵🔑自分も子どもも変わる!

居心地の悪いバイブレーションを手放して

可能性∞へ!

 

 

 

 

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