大塚あやこさんの記事がとても共感できたので紹介します♪

 

 

まず、成人以降(40前後)に起こる「第三反抗期」について、

 

親や世間が「正しい」と言っていたこと(価値観)を

 

そのまま信じて従って生きていたけれど、年々苦しくなっていく。

 

でも、なぜ何が苦しいのか、その理由が自分ではかわからない。。

 

 

「何かがおかしい」と違和感(生きづらさ)を感じて、

 

ようやく今までの価値観が間違っていたことに気づく。。

 

 

これまで無自覚に信じていた価値観に違和感を感じ始める。

 

 

これまで正しいと信じてきた親という存在(価値観)に、

 

間違いや矛盾があったことを直視し、心底ガッカリする。

 

と表現してあり、この言葉がとてもしっくりきました!(笑)

 

 

親や世間が「正しい」と言っていた価値観が、

 

必ずしも自分の感性に合っていないことに気づく。

 

 

食養を始めて、これが生き方だけでなく、

 

食べ物についても本当に当てはまるなと思いました💦

 

体に良いと言われても、体質に合わない食べ物は人それぞれあるので。。

 

 

なぜこんなに「従ってしまう人」が多いのか?については、

 

「政府・マスコミ・大企業が流す情報をそのまま信じて、

 

指示されることに忠実に行動する人」は、

 

政府・マスコミ・大企業を 正しく強大で「上」の存在 として、

 

「私たちに良くしてくれるはずの存在」として漠然と信じている

 

と表現していました。

 

 

お上(親)の言うことを聞いて、従っていれば大丈夫。

 

そうすればこの国(家)において安全に生きていける。

 

という精神が、親から子へ延々と引き継がれているんだな~

 

だから、TVで報道されることを正しいと信じて従うんだな~と

 

とても納得しました!

 

 

でもその一方で、

 

敗戦によって全ての価値観が覆ったことを経験した人たちは、

 

これまで「正しい」と信じてきた親の理屈や行動やふるまいが

 

実はかなりの矛盾・理不尽・嘘・未熟・弱さ・等が含まれており、

 

たいして「アテにならない」どころか、そのままいけば

 

自分をどんどん追い込み、蝕み、あげくは死に追いやるような、

 

そういうことさえもありうる・・・

 

ということを知り、

 

政府・マスコミ・大企業が流す情報の矛盾を見抜き、

 

適度に距離をおいて別の判断軸で独自の行動ができるそうです。

 

 

本当に「食」についても同じだな~と思いながら読みましたが、

 

今まで信じていたことが間違いだったんだ!と絶望することは、

 

自分軸で生きるためには大事なことかもしれません。(笑)

 

 

絶対的に正しく確実な、神のような存在(親)はもういない。

 

何があっても守ってくれるような親はもういない。

 

従っていれば安全を確保してくれるような親はもういない。

 

このことを心底腑に落として、大人になること。

 

と書いてありましたが、

 

親の言ってたことは単にTV(世間)で言っていたことにすぎず、

 

自分の経験から得たものでも、自分で考えたのもでもない

 

ということが分かり、本当にアテにならないなと思いました。(笑)

 

 

過去のことは「しょうがない」

 

未来のことは「なんとかなる」

 

今この瞬間は「これでいい」

 

この言葉もとても心に響きました♡

 

 

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動画もあります♪

 

DVDもあります!(笑)

 

 

甘い物は写真を見ているだけの生活になりました。(笑)