「縁さえあればどんなことでもしてしまうのが人間である」
盗み、浮気、殺人、横領etc...
ちょっとした迷いから、負のスパイラルは始まります。
ウソをつかない、浮気をしない、悪いことをしないなど、
「悪い結果を生みだすことをしない」ように気をつけること。
誰も見ていなくても、自分がしたこと、言ったことはいつか
必ず結果を生みだすタネとなって消えずに残る。
結婚生活がうまういくかどうかは、
式を挙げた日によって決まるのではなく、
日々の努力や思いやりによって決まるのです。
「未来の自分を知りたければ、現在の自分の言動を見よ」
「運がいい」も「運が悪い」も思い込みにすぎない。
そのような結果を招くタネまきを過去に自分がしたからです。
自分の行いを変えれば、運命は変わるのです。
相手の幸せを思って、かけた言葉や行動は、
必ずあなた自身への思いやりとなって返ってきます。
誰かにしてもらったことに目を向ける。
自分がかけた迷惑について気付く。
うまくいかない時こそ、その原因は自分にあると考えること。
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