こんばんわ。ソーキ部員です。カワセミ052401

5月も終盤に差し掛かり、本格的に熱さを感じるようになってきましたね。
地元の沖縄県は既に梅雨入りし、雨と気温が相まってとても過ごしにくい生活環境のようです。
個人的には梅雨の季節はあまり好んでいないので、早めに梅雨入りし、梅雨空けしないかと心待ちにしています。

さて、今回は中国地方にある山口県のローカルニュースを取り上げたいと思います。ちょるる

山口県伝統芸能保存会連絡協が発足 伝統文化の継承へ

山口県内の神楽や狂言などの保存会12団体でつくる県伝統芸能保存会連絡協議会が22日発足し、山口市下竪小路の山口ふるさと伝承総合センターで初会合があった。年1回の定期公演会や情報交換を通じて交流を深め、伝統文化の継承を図る。

初会合には歌舞伎、狂言、人形芝居、神楽の10団体から15人が出席。会長に山口鷺流狂言保存会の樹下明紀会長を選出した。来年3月にルネッサながとで定期公演を開くことや各保存会の公演情報をまとめてホームページで発信することを確認した。

ルネッサながとの岩崎伸広副館長は「ルネッサという良い施設を地元の人に使ってもらい、見てもらうことが使命。地域の伝統文化を守る責任がある」、樹下会長は「これまでに伝統文化の保存会が一堂に会する場はなかった。後継者不足などの共通の悩みを含め、皆さんと情報交換ができれば」と述べた。

引用元:山口新聞

私の地元である沖縄県も様々な文化、伝統が存在しますが、
ここ最近、方言(沖縄弁)をしゃべる人が少なくなってきているように感じます。
多少は会話の中で出ますが、年配の方の会話と比べると全く違うように聞こえるかと思います。
沖縄弁は他の件に比べても少し癖があり、覚えづらいかと思いますが、
まずは県内の教育機関等で対応し、根強くこの言葉が残っていければいいなと思います。

次回は島根県のローカルニュースを取り上げたいと思います。出雲大社