公立中学校でのアンガーマネジメント授業 | 山口のアンガーマネジメントファシリテーターFujico

山口のアンガーマネジメントファシリテーターFujico

本州の端っこから、アンガ-マネジメントファシリテーターFujicoが日常をつづるブログ

昨日は、午後から周南市にある
公立中学校へ行ってきました。

午前中は、自分の勤務校で
運動会の練習だったので汗だく💦
シャワーを浴びたかったですが、
汗拭きシートで我慢。
高速で1時間。
アンガーマネジメントを
お伝えできるという事で
ワクワクしていました!


同期が学年主任となり、
(結構、学校内で物が言えるように!)
総合的な学習の中で
子どもたちに教えたいという
熱い思いからオファーを頂きました。
有り難い限りです。


6時間目、1年生110人が体育館に集まり
講演形式で50分間。
気温30度の体育館はシビれます。

話を聞く環境としては良くなかったですが
素敵な生徒さんたち。
出会った時から爽やかな挨拶。
授業も一生懸命に聴いてくれました。

おとなしめで、みんなの前では
あんまり反応がないかも?
と聞いていましたが
ウンウンとうなづいたり、
小さなながらも
それぞれが答えてくれていたり
話をちゃーんと聞いてくれているのが
分かりました!


ちなみに、アンガーマネジメントという言葉を
聞いたことがあったという生徒も
チラホラいましたよ。


最後に、校長室で
来年の道徳の教科書に
アンガーマネジメントが載ることも
ちゃっかり宣伝。
アンガーマネジメントゲームや書籍も紹介。




こうして声をかけて頂いて感謝です。
私も、1時間とか短い時間で
簡潔に分かりやすく伝える練習を
もっとしていかなきゃと痛感。

現場からは、指導案を作ってほしいとも。
確かに必要かもしれません。

学校現場でも広がってほしいです。