午前中、ちょいと買い物で某ショッピングセンターに行ってきました。
どーやらどこかで風邪を拾ったらしく、少々咳鼻水小僧なトントン。
いつもなら遊び場でちょっと遊んで納得させてから(散歩兼ねてです)買い物して帰るんですが、今日はさっくり買い物だけして帰る予定に変更しました。
めったに乗らないカートに(半ば無理矢理)宥めまくって乗せ、ぱぱっと買い物。
その際、「ちゃんと乗っていれたら、おやつにドーナツ買って帰ろうね」と約束したからか、乗るとき以外は大人しくしててくれました。
まぁ、私が食べたかったってのもあるんですが(笑)。
先週散々我慢したんで、今週はちょっとユルめです(^-^;

前置きが長くなりましたが、そんなドーナツ屋さんでのこと。
フードコート内でしょっちゅう行くので、トントンも場所はバッチリ覚えてます。
普段通りに買おうと並んで、トレイにのせていました。
カートから下ろしてましたが、ドーナツ大好きなトントンはこの時は大人しく並びます(笑)。
前は優しそうなおばちゃまで、私の前の商品を取りたかったらしく「とってもいいですか?」と言われたので、私も笑顔で対応してたんですね。
そしたら、いつの間にかじいちゃんが私の横にたっててビックリ。
でも、おばちゃまのご主人かと思ったのでスルーしてました。
トントンが食べれそうなのと欲しそうに指差したのが合致したので(基本的にベタベタしないやつ。合致しないと提案して変えさせます←母都合)、「じゃあそれにしようね」とトレイにのせたら…。
「いいなぁ、買ってもらえて」
はい(・・?)と思ったらそのじいちゃん。
こっちをじろじろ見て、声をかけてきました。
こっちが返す言葉を見つけられないでいると
「欲しいもの買ってもらえていいなぁ。じいちゃん銭ないからかえないんだ。おねーさんに買ってもらえていいなぁ」
と…。
前のおばちゃまのご主人じゃないの?なんて思って見たら、おばちゃまは全く知らない様子でお会計中。
しかも、レジは二ヶ所とも結構な数の購入でなかなか済まないときたもので…しばらくじいちゃんに絡まれてました(スルーしてたけど)。
会計に呼ばれたら、じいちゃんはふらふらと別の店をのぞきにいってました。
ちなみにトントンは「何言ってんだこのじいちゃん。母ちゃんだぞ」みたいな顔してガン見。
普通トントンくらいの子をつれてたら「お母さん」だろ!とツッコミたくなった出来事でした。
それに、じいちゃんにおねーさん扱いされてもビミョーです(-_-)
同年代あたりに言われたら素直にニヤリと出来るんだけどなぁ。


そんなドーナツは、帰ってきて早々に食べちゃいました☆(お昼はそれを見越して控えめ/笑)
やっぱり好きなもの食べれると、イライラ度が下がるのが自分でわかります。
健診前とかすんごいイライラしやすくなるので、トントンはきっと嫌だろうなぁ。
今回はこまめにチェックして、健診前にイライラしないようにしたいと思います。
気を付けなければ…!

しかし、食事量を減らしてるせいかお通じの薬を飲んでてもなかなか出ないのです。
ムズムズするだけで困ってます。
今までは二錠でよかったんだけど、健診前に三錠にしたのがまずかったか。
あんまり歓迎できないけど、薬を増やさなきゃならんかな…と考え中です(量はある程度自己調節)。
先日、お教室で臨床心理士さんにテストをしてもらったトントンです。
指差しは出来るようになったし、記憶力とか指先、運動発達は問題ないようです。
が、相変わらず言葉はゆっくりで落ち着きはないタイプとのお言葉をいただきました(--;)
話を要約すると…

言葉の入り口が通常より狭いので、単語を聞き流してることが多く、習得に時間がかかるタイプ

ということらしいです。
そういうタイプは幼稚園とかで着席出来ないことが多いんだとか。
みんなが紙芝居見るときに、他の遊具に気をとられる…という具合。
確かに自分の好きなもの以外は超スルーだし、お教室で話が聞けるようになるまで週一で通ってしばらくかかったもんなぁ(ちなみにこのお教室にはそういうタイプの子が多いそうです)。
そういう子はこちらが声かけしても響かないことが多くて、響く子に比べて自然と関わりが減ってしまうらしいです。
遊びのなかで言葉をたくさんかけるようにしてあげて、とのことでした。
コーディネーターさんが「お母さんにはショックな話かもだけど、よく声かけしてあげてますよ。ちゃんとお子さんは聞いてて、出来るようになってますから」といってくれて、思わず泣きそうになりました(てか、思い出してウルウルなんだけど)。

だからね。
もし「子供の言葉が遅くて…」とかで心配になって検索かけた結果、この記事に辿り着いた方のために(半ば自分のためだけど)書きます。
言葉の扉は言葉の刺激によって、開きの少ない子でも徐々に開くそうです。
興味のあるものがわかったら、そこから広げていってあげてください。
子供自身が「言葉は楽しくて便利なものなんだ」とわかったら、身についていくそうです。
逆に、言わせるような勉強になってしまうとよくないそうです。
興味のあるものがわからなかったら、広く浅くいろいろなものを見せてあげたらいいと思います。

私は決して専門家ではなく、聞いた話を自分なりに噛み砕いた結論が上記です。
子供の言葉の発達で悩んでるのは自分だけじゃないんだって、少しでも頑張れるきっかけになったらいいなと思います。
あと、話しかけるときにつついてこちらを向かせるのは効果的だそうですよ。
自然とそのくせがついてたのか、私は当たり前にやったことが臨床心理士さんに誉められてちょっと嬉しかったです♪

年齢的にお教室はもうすぐ卒業のトントン。
集団行動に慣らすほうがいいと言われたので、教室でなくても他に通える場所を探してあげようと思います。
慣れた頃に産前後で行けなくなりそうなのが気になるけど…。

そういや、次の子の時に普通の発達をしたら「育てやすいな」と感じるかもって言われました。
そして、それをきっかけにトントンが急成長する可能性もあるんだって。
旦那に話したら、「だいぶ言葉が出てきそうにはなってる気はするんだけどなぁ」って言われました。
まぁそうなんだけど、本来は現在二語文レベルなはずだから遅いに変わりはないんだよね(苦笑)。
ただ、寝かしつけの時に話してたら珍しくトントンが寝ぐずりしました。
自分のこと言われてるってわかったのかな?
大丈夫よ、トントン。
母ちゃんはトントンと一緒に頑張るから。

とりあえず、トントンと出来る限りのスキンシップをとりながら、赤ちゃんの存在も教えていきたいなと思います。

そうそう!
トントンは一つ生活レベルがあがりました☆
ここ2日くらいで、ズボンが自分ではけるようになったんです!!
自分でやろうとしてたから教えたらできました。
やっぱり、成長してるんだなぁ。

今日は6カ月の妊婦健診でした。

朝から産院へ行ってきましたが、いやぁ混んでた!

いつも尿検査→血圧等の計測→診察(体重測定・エコー)って感じで進むのですが、計測から診察まで1時間!

まぁ、予約なしのところなのでしょうがないんですけどね。

トントンは最初から実家に送り届けてもらいましたが、1時間もあったので旦那も一緒にエコーを見れました。

今日は寝てたみたいであんまり動いてくれなかったけど、どうやらおマタには何もついてないご様子。

前回も今回も見えなかったので、おそらく女の子ではないかという見解に至りました。

私は内心、軽くガッツポーズ(笑)。

しかし、女の子は男の子に変わる可能性が結構高いという話なので最後までドキドキしそうです。

ちなみに体重は一昨日くらいから食べるものにかなり気を使い、朝もかなり少なめにしていったら前回同様思ったよりも増えてないことになってしまいました。

いや、怒られなかったのはいんだけどさ。

また次回のハードルが高くなった気がするんだよね…。

とりあえず、今現在は減ったままになってるのでそこから徐々に増やす方向に持って行けたらなと思います。


それから、助産師さんとの面談がありました。

私の行ってる産院は初産婦さんには母親学級なるものを開催してるのですが、経産婦さんは日時の都合がつきにくいだろうということで決まった期間のどこかで面談をすることになっているのです。

話をして、腰痛の相談をして終わりましたが、結構時間かかってました。

トントンを預けといて正解だったなーと改めて実感(実際、「預けてきてね」って言われてたしね)。

そんなトントンは実家で全開に遊んでおりました☆


とりあえず次回はまた4週間後、7か月の健診になりそうです。

胎動はえらく元気で、時々こっちが気持ち悪いくらいにうにょ~んと動いてます。

そろそろ超音波写真のファイルを擁してあげなきゃなぁ。


番組があることは知っていて、他にみたいのもないしな~と思って見始めました。
結局最後まで見ちゃった訳ですが。
すでに賛否両論でてきてるようですね。
いや、賛否っていうと何か違うな。
野田さんの感覚がわからん、真輝くんに感動したって言い分がほとんどな気がします。

私はというと…野田さんの行動に肯定も否定もいらないんじゃないかなという思いです。
だって本人も最後には「批判が怖くて大義名分を探してる自分がいた」っていってました。
それだけ高齢で卵子提供のハイリスクな出産については、本人及びご主人が葛藤してきたんじゃないでしょうか。
確かに妊娠中の発言には「ん?」って思うこともなかったわけではないけど、あれはどこかテレビ用の「国会議員」の顔だったんじゃないかなと後半を見て感じたのです。
真輝くんを初めてだっこしたあたりから、ぐっと表情が母親になった気がしました。
障害や真輝くんについて話す淡々とした姿があんまり…という言葉もあったけど、他の番組でもこういう話をする方って結構淡々としてますよね。
それは決して愛情がないわけじゃなく、インタビューを通して自分に言い聞かせてるからなんじゃないでしょうか。

自分の都合で仕事に人生費やし、自分の都合で無理矢理子供を作った結果、生まれてきた子は障害をたくさん負った可哀想な子だった…と感じた人も多いかもしれない。
けど、「自分のために生きてほしい」といった野田さんはちゃんと母親だったと思います。
彼女に何の興味もなかったけど、少しでも早く家族がそろって暮らせる日がくることを祈るばかりです。

そんななか明日は検診~。
体重だけが怖いです(注意されるかされないかの瀬戸際な感じなんで)。
トントンのときには今ぐらいには性別わかってたんで、判明するかドキドキします。
さあて、寝ようっと。
ミスドのCMで出るこのフレーズにうなずいたママさんは絶対に多いと思います。
私もトントンと二人でミスドとか行くとああなりますから(最初は「美味しいね(^^)」っていってるけど、子供が動き出すと「ちゃんと座んなさい(`へ´#)」ってなる)。

今日は一ヶ月ぶりのお教室の日でした。
先月旦那と行った以来だったからまた会場入る前に荒れるんじゃないかとドキドキしてましたが、意外にすんなりだったし、ちゃんと参加できてました♪
…帰ってきてからのが荒れたけど(外遊びが足りなかったらしい)。
以前は自分の遊んでるところに他の子がきてもオモチャを貸してあげれませんでしたが、今日はちゃんと「どーぞ」ができました!

もちろん、めっちゃ誉めてあげましたよ(≧▼≦)
相変わらず「かして」は言えないけど成長です。

はじめの手遊びタイムのとき、となりにいた新しく加わった親子。
みんな座ってるときに子供が寝転んじゃって、お母さんがすごくイライラしてるのがわかりました。
多分、不安もあったんだろうなと思います。
私も来はじめたときはこんなだったんだろうなぁって思えるくらい、今はあの場に馴染んでます。
色々相談してたからなぁ。

そんななか、コーディネーターさんから「来週、もう一回一歳半健診でやったのを試してみませんか?」と言われました。
確かに通ってだいぶ長いし、この場にはトントンも慣れてきたみたいだし、一応やるようにお願いしてきましたが。
もしかしたらこれで発達具合を見て、教室卒業とかになるのかなぁと考えてしまいました。
そりゃ最初は(言葉は悪いけど)何か落ちこぼれみたいな気がしてちょっと引け目に思ってたけど、先生たちみんな優しいし、トントンが明らかに変わっていく様子や、継続して相談できる場所で頼りにしてた部分がかなりあったから、それはそれで淋しくなるなと思うのです。
とりあえず、来週体調崩さないように気をつけなきゃ。

先週末から近所でトミカ博をやってます。
トントンはCMに興奮してますが、今回は見送りの予定。
トントンはインフル予防接種やってないし、私も妊娠初期だつまたからうてなかったし、拾わないに限る!ということで行かない予定です。
また近くに来たときに興味あったら次は行こうね、トントン。

さて、お腹の張りも落ち着いたし、昼寝から起こしますか。