ハイスクール1年生 | 「建物」からはじまる、100年続くストーリー。

「建物」からはじまる、100年続くストーリー。

株式会社ディーマン(Dman)のスタッフが送る
~「自慢の建物を創る」ブログ~

成長途上企業の夢を掴むまでのストーリー。
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昨日は地元西淀川区の好文学園女子高等学校で特別講師としてお招きいただき、授業を行いました。


テーマは2つ、「仕事のやり甲斐」と「自分の役割」について。


授業を受ける子達はてっきり高校3年生だと思っていましたが、なんと1年生…

去年までは中学生だった子達です。果たしてどんな授業になるのか?彼女達に対してどんなテンションで挑めば良いのか?少し戸惑いました(汗)


授業がスタート、ほどなくしてワイワイガヤガヤ!はしゃぐ子もいれば真面目に耳を傾ける子もいる。普段見慣れたセミナーなどの空気感とはまったく異質、そらそうだ、わざわざ授業を受けに来てくれる人ではなく、時間割の中での授業の一コマに過ぎないもんね。
彼女達を集中させるのにはかなりエネルギーを使いました(笑)

高校生1年生の授業って大変…
先生達は大変やな〜と同情しました。


それから、松下幸之助さんを知ってる子がほとんどいなかったのには驚きました。


今回の授業で印象に残ったのは、仕事のイメージを問いかけると8割の子達は「しんどそう」と答えたこと。その背景にはお父さんお母さんの姿がある。


働く前から仕事に対してネガティブ思考になっている現状を変えたいと本気で思った。親の影響は非常に大きい。しかしこの環境を変えることは出来ない、だからこそ学校で、働くことのやり甲斐や楽しみをもっと伝える必要があることを改めて実感しました。


「はたらく喜びきっと見つかる」
もっともっと伝えていこう。

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