最近忙しくなって、なかなかブログを書く時間がありませんでしたが、忙しさも少し落ち着きました。


今日は、トヨタの新型プリウスについて書こうと思いますが、NIKKEIニュースで、4月の先行予約で、受注台数は、すでに2万台を突破したとのこと。

しかも、5月中の発売前には4万台に達する見込みで、ホンダのインサイトを上回る受注ペースを上回るようです。

すごいですねぇ。

改めて、トヨタの底力を見せられた気がします。

ホンダがインサイトを189万で出したときは、HEV競争は、ホンダの圧勝と思っていましたが、完全に予想は外れました。

まさか、新型インサイトを205万で出してくるとは想像もできませんでした。

今後、トヨタはプラグインハイブリッドのプリウスを出す計画もありますので、ホンダがどう出てくるか楽しみです。


それでは。


遅すぎないですかね?

オバマ大統領が、短期支援と引き換えに辞任を要求したようですが、その前に経営者のトップとして責任をとって辞めるべきだったと思います。

日本人の感覚からすると、非常に違和感を感じます。

ある程度会社を立て直してからの辞任を考えていたかもしれませんが、今のGMの現状は、明らかに経営陣の判断ミスです。

フォードもクライスラーも同様です。


数年前から、原油価格が上がり始め、また消費者も環境を意識し始め、低燃費車へのシフトが加速しつつある中、アメリカのビッグスリーは、SUV,ミニバンなどを売り続けていましたからね。

しかも、売れにくくなる現状がある中、キャッシュバックをしてまでガソリンがぶ飲みのクルマを売ってましたからね。

消費者は、そんなにバカじゃないんで、そんなクルマを買わないですよ。

ビッグスリーの経営陣は、楽観過ぎたと思います。


そんな中、トヨタ、ホンダをはじめとする日本企業は、地道に環境技術に取り組み、世界に誇れる技術を確立し続けています。

長期スパンで物事を判断した結果ですね。

日本の自動車メーカーは素晴らしいと思います。


オバマ大統領は、アメリカ製のクルマを買うように政策を考えているようですが、時代に合っていない企業を守る必要があるのでしょうか?

いっそのこと潰れた方が、長期で見ればアメリカにとって良いのではないでしょうか?

時代の変化についていけない企業は、淘汰される。

当然の結果だと思います。


AIGの幹部が巨額のボーナスを当然のように貰っていたり、経営者の判断ミスで会社が潰れそうになっても責任をとらないように、アメリカの企業は、時代に合っていません。

日本の感覚からすると、常識を逸したことがアメリカには頻繁にあります。

今まで、世界で大きな顔をしてきたアメリカですが、今後はアジアやインドなどが世界を動かしていくのではないでしょうか。

F1オーストラリアGPで、ブラウンGP(旧ホンダ)が初参戦で初優勝しましたね。

非常に複雑な気分です。

ホンダがF1の撤退を決めて、その後を継いだチームが優勝、しかも1,2フィニッシュ。

市場は、この結果からホンダのF1撤退をどう判断するのでしょうか?


個人的には、ホンダのF1撤退のニュースは、非常に残念に思いましたが、昨今の経済情勢、そしてこれからのクルマの在り方を考えれば、スポーツカーよりもエコカーの開発を優先した福井社長の判断は正しいと思いました。

会社の存続のために、HEVやEV、さらにはFCVといった次世代カーの開発に力を入れるのは、経営者とそして当然のことだと思います。

短期でみれば、F1撤退の批判は出るでしょうが、長期で見れば、褒められることになると思っています。


ただ、エンジンは違うにせよ、F1から撤退し、手元を離れた途端優勝ですからね・・・。

もし、創業者の本田宗一郎氏がこの時代に生きていて、社長をしていたら、どういった判断をされたのでしょうか?

幾度となく危機を乗り越えた人ですから、今回のような会社が苦しい状況であっても、F1も次世代環境車の開発も両方とって、乗り越えたかもしれませんね。

非常に興味があります。


本田宗一郎夢を力に