みなさんこんにちは!
この間4月の誕生石ダイヤモンドについてお話ししましたが
その中でも書いたように婚約指輪をリフォームされるかたとっても多いんです!
この婚約指輪のデザインとして定番なのが立て爪のものですよね
立て爪とは、石座にのせられた一粒の石を数本の爪で留めるセッティング方法です
オーソドックスな立て爪のリングは、6本爪や4本爪が定番で、ダイヤモンドを持ち上げる爪の間の四方から光を受けやすいため、ダイヤモンドの輝きを得られやすく、ダイヤモンド本来の美しさを際立たせる効果があるのです。
昔は婚約指輪の定番と言えばでしたが立て爪は高さがある分、ひっかかりやすく
せっかくもらったのに身に着けていける場所が限られてしまい、いつしかタンスの奥底に・・・
ということもあるようです
そんな思い出のこもったものをそのままにしていてはもったいないということで
そのダイヤモンドを使って普段使いのリングにしたり、ペンダントにしたりとお客様のご希望に応じて
いろいろな形でリフォームをさせて頂いております。
またご紹介をしていきたいと思います