広島のビルメンテナンス・ハウスクリーニング会社のエコロです。
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明日8月6日。
広島は66回目の原爆の日を迎えます。
早いですね、もう66年の月日が流れようとしているんです。
平和記念公園では、国内外より多くの方が参加し、原爆死没者慰霊式と平和祈念式典が行われます。
できれば私も参加したいと思っているのですが・・・
今日、たまたま平和公園の前を通ったのですが、準備は万全の様子でした。
今年の8月6日は、国民の捉え方がこれまでとは少し違うものとなりそうですね。
福島原発事故で、多くの国民が原発(核)の恐ろしさを再認識したものと思います。
チェルノブイリやスリーマイル島の事故では、どこか他人事のような雰囲気がありましたもんね。
原爆投下の日を境に、どのように原子力と向き合っていくのかを、もう一度あらためて真剣に考えて欲しいもので
すね。
私見ですが、原発は私たち現代人のエゴの塊のように思っています。
クリーンエネルギーと言う言葉に、多くの人が騙されそして踊らされていた結果が今回の事故です。
一基当たりの建設費が6000億円とも言われていますが、建設費だけでなく地元への膨大な額のばらまき。
政治家を取り込むための献金、マスコミ対策費等々・・・
定期的に行う保守点検費用。
それと忘れてならないのが再処理費用。
そして、永遠に続く放射能廃棄物の管理・処理費用です。
放射能廃棄物については、これといった確実な処理方法が確立されていない今は、残念ながら貯蔵して
おくしか手立てがありません。
何をもってクリーンエネルギーと称するのでしょうか。
現時点でドラム缶に100万本を超える放射能廃棄物。
300年もの間、監視の必要があるそうです。
300年ですよ、一体誰が責任を持てますか?
ドラム缶なんて思いっきり腐食してしまいますが、どのように対処するんでしょうか?
高レベル放射性廃棄物に至っては、それこそ永遠に管理が必要と言われています。
まあ、10万とか50万年・100万年後年後に地球が存在しているかも怪しい状況ですが・・・
目の前のことも勿論大切ですが、どちらかと言うとこれから未来に続く廃棄物処理の方が心配になっています。
ドラム缶で残される放射性廃棄物を、100年・200年・300年後、私達の子孫はどのような感情で見るのでしょう
ね。
厄介なものを残してくれたと思うに違いありません。
地球が存続しているとして、10万年後の子孫たちはどのように受け止めてくれるのでしょうね。
その頃は科学も発展して、もう処置も済んでいるんでしょうか。
誰一人として、そんな先を見れる現代人はいませんから、先のことは誰にも何もわかりません。
今が良ければ後は知らないなんて、それは無いですよね。
時間をかけて緩やかに段階的に廃止、これが今の国民の総意?だそうです。
いろいろな考え方はあるのでしょうが、そうこうしている間に今以上の事故が起こらないって保証はありませんも
のね。
300年前って、徳川吉宗の時代くらいですか?
仮にですが、その時代の原子力汚物を今の時代に処理しなければならないとしたら、現代人は先人たちのことを
どのように考えるのでしょうね。
そのことによって甚大なる環境汚染や人的被害が起きていたとしたら・・・
広島、長崎そして福島。
もうこれで終わりにせんといけんでしょう!
・・・と、8月6日を前にして、いろいろと考えてしまうエコロでした。
誤った知識の記述がありましたら、寛大なお気持ちで、笑って許してやってください。
それではまた。