雪月花に酒

 名も知らぬ花です。


 小指の先ほどの小さな花です。


 公演の芝生に咲いていたのを偶然見かけて撮影してみました。


 小さいとはいえ、なかなか良い花だなと思います。


 春一番も吹いて、そろそろ本格的に春到来でしょうか。


雪月花に酒


 三月三日は、ひな祭り、桃の節句ですね。


 五節句の一つで上巳とも言います。


 写真は、ワンダーフェスティバル2003で販売された、ワンダちゃんとリセットちゃんのお内裏様とお雛様です。


 この記事を書くのにふと、目についたので撮影してみました。


 で、話を戻しましょう。

 

 節句とひな祭りは元々はあまり関係が無かったようですね。


 中国の上巳の日に不浄を河で流す習慣が平安時代に日本に入ってきた事と、平安貴族の子供が「雛遊び」という天皇の御所を再現して遊んだという風習が時の流れの中で、結びついたようです。

 

 江戸時代になって庶民にも広がりを見せ、紙で作られた形代を作って、穢れを移して、川や海に流すという風習となり、これが「流し雛」なんだそうです。


 穢れを流すと聞くと、すぐに「わたながし」の祭りを思い出す自分に絶望した!


 「わたながし」は「ひぐらしの鳴く頃に」というゲームに出てくる祭りです。


 アニメや漫画、映画にもなってますから、どこかで触れた事がある人も多いかも知れませんね。


 ミステリーというのかサウンドノベルといってしまうのか難しい所ですが、猟奇殺人に挑むというスタンスのゲームだったので嵌りましたね。


 推理することの面白さを再発見した作品でした。


 

雪月花に酒
 



 九十九里浜での一枚。




 曇りから青空が覗き始めた様子ですね。




 子供の頃には海水浴に何度も来た覚えがあります。




 懐かしい思い出の海岸線です。




 ついでに思い出したのが、これ。





 Mi-Keのデビューシングル「思い出の九十九里浜」




 90年代の楽曲です。BBクイーンズのコーラス三人がアイドルデビューした最初の曲だったと思います。




 当時、どうもグループ・サウンズを意識したこの曲がすごく気に入ってCDを買ったんですよね。


 


 世代的にはG・Sではないんですけどね。




 一昔前のサウンドをアレンジしたような楽曲が多かったMi-Keはお気に入りのアーティストでしたね。




 いまでも、CDは探せばあるはずです。






 最後にもう一枚。



 雪月花に酒



 



 「椰子の実」  詞・島崎藤村  曲・大中寅二
 
 名も知らぬ 遠き島より
 流れ寄る 椰子の実一つ

 故郷の岸を 離れて
 汝はそも 波に幾月

 旧の木は 生いや茂れる
 枝はなお 影をやなせる

 われもまた 渚を枕
 孤身の 浮寝の旅ぞ

 実をとりて 胸にあつれば
 新なり 流離の憂

 海の日の 沈むを見れば
 激落つ 異郷の涙
 
 思いやる 八重の汐々
 いずれの日にか 国に帰らん

 島崎藤村は、柳田国男から話を聞きながら、彼の後ろに立って彼の視線を感じていたに違いない。
 
 そして、彼の視線の先に自分の世界をみたのだろう。

 自分の写真を明ながら、記事を書く時にふと思い出した、椰子の実の話と、その歌。

 
 GRANRODEOの武道館が発表されました。

 GRANRODEOは声優の谷山紀章とギタリストの飯塚昌明によるロックユニットです。

 きっかけは「君が望む永遠」というアニメで、谷山紀章がキャラソンを歌いその作編曲を飯塚昌明が手掛けた事でした。

 君のぞらじおを聞きなが GRANRODEOが「I.G.P.X」でデビューして以来応援して来ましたが、まさか、武道館に立つ日が来るとはね。

 昨年の今頃だったか、飯塚さんの誕生日の頃のラジオで武道館に立って、エリック・クラプトンになると言っていた話が半分本当になるなんてね。

 凄いことですね。