戦争は麻薬だ。


 そんな言葉で始まるこの映画「ハートロッカー」


 面白いと言うと不適切なのかもしれませんが、面白かったです。


 イラクの戦争、いや治安維持活動を爆弾処理班という小さな視点から見つめた作品。


 訴えかけて来るテーマはとても重く、アメリカでアカデミー賞を取る理由もわかる。


 アバターが地球環境という大きな視点で訴えかけているのに対して、アメリカが今目の前に抱えている問題が浮き彫りにされるのだ。



 そこは戦場で、死が隣り合わせという状況下での一年という任期。


 さらには、爆弾処理という危険な任務。


 主人公は、その苛酷な環境に慣れてしまった男。

 部下は、先任の軍曹を自らの決断力の甘さで無くしてしまった男と職務に忠実で非の打ち所がないような軍人の男。

 そんな三人のチーム。

 連日の厳しい状況の中、仲間との信頼や友情を深めて、立ち向かう・・・・・・

 なんて事はない。環境と状況に壊されていくのだ心を。

 基地を出れば、甘い考えの持ち主は、まず帰って来れない地獄なのだ。

 任期を終えた時、主人公が帰ったアメリカと家庭には自分の居場所がなかった。

 彼は自覚するのだ帰るべき場所は、戦場だと。


 この問題はアメリカがベトナム戦争での帰還兵でも抱えた事だ。

 兵士の社会復帰とPTSDの問題は、これからもアメリカ国内で大きな問題になる事は間違いない。

 特に、イラクからの完全撤退後には大きな社会問題になるのではないだろうか。


 考えさせられ、重いテーマを背負った映画だった。

 アカデミー賞を取ったからと言う軽い気持ちで見に行くと、辛いか、解らない映画だと思う。
 先日、詐欺と言っても良いであろう悪質な電話があった。

 一応、警鐘を鳴らす意味でここに報告して起きます。

 自分には関係ないと思っても、家族にかかって来るかもしれませんよ。


 この電気のユビキタスと名乗るユビキタスエナジーという業者の電話の特徴。

 東京電力を名乗る。

 現行の電気料金を安く出来る。

 ブレーカー関連のチェックが必要でアポを取ろうとする。


 ちょっと調べると直ぐにボロがでるのだが、騙される人も多いという。

 実態は、東京電力とは、無関係で、ブレーカーにおかしな節電機器を取り付け、7年に及ぶ月18000円近いリース契約を結ぼうとする。

 中には機器が火を吹いたなんて話まであるらしい。
 酷い話だ。

 この手合いの悪質な業者になかなか捜査の手が入らないのは残念だ。

 まず、電話口で断る事が大事だが、家に来られてもその場で契約しないことだ。

 関係ないだろうと思っていても、実は親がなんてことがあるのだ。

 実際、わが家はとある悪徳業者に一度やられてる。
 そう言う事もあるから、気をつけてほしいのだ。
「UDXってわかる?
 再開発された所。
 ガンダムカフェは?
 つうか、今、どこ?
 ラジオ館前?
 こっちから行く」

 職質を受けたあと、UDXの方へと歩いていると携帯が鳴った。

 同期からの連絡だった。
 場所が良くわからないらしい。ピックアップに向かう。

 9年前、頭にテロリストとマジックで書いた半裸のおっさんが、今は子供の玩具の刀を抜いて舞を舞う。
 すげぇよ。おっさん。

 何度かおっさんのパフォーマンスを見てるが、今回も秀逸だ。
 あの表情に嘘はない。

 お酒で楽しくなっちゃってるんだろうね。


 ラジオ館の前に行くが、見知った顔が見当たらない。

 辺りを見回すと、オーディオの辺りに見知ったジャッケットの後ろ姿が。

「後ろ姿じゃ、わかんねぇよ。
 そっちでも少しは探せよ。」

 それが数年ぶりに会う同期との挨拶だった。

 飲み屋に入ってからは混沌としたものだった。

 四人いて同じ話題を殆ど話さない。

 話題によって二人だったり、三人だったりする。

 余った人間はおいてけぼりだ。

 ん? 何の話をしてたかって?

 色々だよ。ああっと、星の観測、ホカンカレ予想、自衛隊の訓練、部活をしていた頃の話なんかだな。

 多分、全員、色々変わってるよ。

 ただ、本質的なものは変わってない感じだったな。
 良くも悪くも仲間だって事だろうね。







 以上、先月、友人達と呑んだ時の様子でした。

 ちょっとフィクションがあります。

 GWに仕事をしてるので、待機時間の暇つぶしでした。
 腰の携帯ホルダーから携帯を取り出し画面を見るとバッテリーがもうねぇ。

 くそっ。

 正規の充電パーツを買うかとも考えたが、秋葉原なんだからなんか面白いものがあるだろ。

 パーツ屋を幾つか見て回ると怪しいプラッチックの白い箱にUSBポートがついてるものを発見。

 嘘か本当か、これに単三電池二本入れれば充電器になるんだと。

 充電ケーブルにこの箱、萌もえ単三電池を合わせて400円程度で買う。

 ってか、電池まで萌もえとか平和だねぇ。

 使ってみれば箱が加熱するだけで充電できやしねぇ。
 
 何と無くわかってたけど、イライラする。

 結局、コンビニでも売ってるようなものを買う。

 やっぱ、面白くねぇな。

 取り敢えず連絡を入れる。
「どこにですか?
 書泉ブックセンター。
 わかります。
 向かうんで、適当に合流で」

 無事に連絡は取れた。

 思えば、大学生の頃からすれば随分と変わったこの町をどこと無く眺めて歩く。

 暫くすれば、知った顔を見かける。良くは知らないが軍放出品らしいジャンパーを着てる。昔からそうだった。
「お久しぶりです。
 最近、ぶっ放してます?」
 この人は、大学で二つ上の先輩だった人だ。

 良くも悪くも色々教わった。

 今、クレー射撃をしてるのはこの人の影響だ。

 もうひとり、大学で一つ上だった先輩がいるはずだが、楽器屋にいるらしい。
 暫く待ってれば来るのだそうだ。

 その間、話すことは、クレーの話。

 撃ちに行っても当たらねぇし、弾代が値上がりした、アホがバカすると迷惑だってな話。

 数年ぶりの再会だが、昨日会ったかのような感じがする。

 そうこうしてれば、もうひとり合流。

「お久しぶりです。
 取り敢えず、後一人合流するんで、時間をなとか潰すとしますかね」 

 大学時代、先輩後輩だったが、それ以上に呑み仲間だった気がする人だ。

 聞いた話だと、俺らの世代の呑みは伝説となっているらしい。

 さすがに、今は無茶しないが。

 俺の同期が来れば今日の呑み会の面子がそろう。

 秋葉原の町を三人でぶらつく。

 警官が職質をかけてくる。
 
 リュックに下げた一脚が凶器に見えたらしい。

 どんな道具でも、凶器に成り得る。道具を凶器に変えるのは人間だ。

 偉く低姿勢な警官は一通りチェックして礼を言って職務にもどる。

 ご苦労な事だ。

 気が付けば18時になろうとしていた。
 先日、撮影した東京の風景です。

雪月花に酒 border=


 東京駅の前にある交差点。

 駅は工事中だったのと信号待ちの間に、こんな感じの写真も良いかなって思ったので。


雪月花に酒 border=

 これは東京駅と地下鉄の連絡通路の写真。

 スローシャッターで撮っています。


雪月花に酒 border=

 これは、秋葉原駅の様子。
 呑んだ後なので酔っ払っていました。

 電車もタイミングよく入って来てこんな感じです。

雪月花に酒 border=


 最後は有楽町の国際フォーラムにて撮影。

 この日は、シャッタースピードを遅目で撮影することが一つの目的でした。

 一脚の使い勝手を見たかったのですが、すでに酔っ払っていたので、使っても私が揺れるので、気持ち程度にしか意味を持たず。

 残念。


 でも、何と無く感覚は掴めたので取り敢えず良しです。