うちのE90 LCI に、後部座席のBMW純正ブラインドを3面取付けた。


リアガラスはローラー・ブラインドとなっていて、上のフックを外すと下のほうに向かってクルクルと巻かれてしまわれていく。電動式もオプションで選択肢があるが、そんなにしょっちゅう空けたりするものでもないので手動式で十分だ。

Grazing with TMAX

後部座席の左右のサン・ブラインドはアクセサリカタログにも写真が載っていないので、この写真は貴重かもしれない。ウィンドウの内側の枠4箇所にホルダーを取付けて、1枚のブラインドをはめ込む形となる。ガラス前面を覆う形となり、これまた純正だからこそのFIT感が素晴らしい。


ちなみに、ブラインドをつけている状態でもウィンドウの開閉は可能だ。よほどのスピードで走っていない限り、はずれてすっ飛んでいくこともなさそうに思える。

Grazing with TMAX


BMWのウィンターキャンペーンを利用し、取付け工賃込みで62,000円弱。


E90のリア3面にスモーク・スクリーンを施工するとだいたい35,000~40,000円程度だからちょっとお高いかもしれないが、これ見よがしに外からも見えるように「BMW」のロゴが付いているので、純正であることをアピールしたい向きには少々高くてもお勧めだ。



クアッドモニター環境である。クアッドディスプレイとも言う。

4画面すべてフルHDである。左下のACERのディスプレイだけは1920×1200だから若干広い。


Grazing with TMAX


かかった費用は、


ディスプレイ:3台で約48,000円(1台は手持ちがあった)

クアッドモニター対応スタンド:19,800円

PC新調:56000円(Athlon II X4) ビデオカードは手持ちが1枚

USBビデオ出力:8000円


で約130,000円弱の出費ていうところですか。




・・・何気に結構かかったな(汗   ← 今頃気づいた orz




私のFX取引スタンスはスイングトレード、あるいは1か月単位ぐらいの取引を主眼に置いているので、全ての通貨ペアの動向を一度に見れて、できるだけ多くのチャンスを見出せるような環境が欲しかったのがこの環境を構築した一番の理由だ。


単純に、画面が広ければ沢山の情報を一度に見れるから、というだけなのだが、まだいろいろ試行錯誤中で、威力を発揮するのはこれから有効な使い方を研究していかなければならない。


プロのトレーダー、あるいは個人のセミプロの方の場合は、経済ニュースや指標の発表、株価、その他を集約して表示することで、より多くのインプットをもとに1秒を争うオペレーションを実行していることと思う。そういう人たちもテレビでよく目にするように、このようなクアッドディスプレイ環境を使っているようだが、私の場合はトレードのスタイルが違うので使い方も異なってくる。


結局のところ、サラリーマンがデイトレードに手を出しても痛い目を見るだけなので、朝起きた時とか、夕方家に帰ってきたときにPCをスリープ状態から解除して、パパッと現在のポジション状態と各通貨ペアの動きを一覧して見れるというだけで随分便利になるはずなのだ。


それなら、モニターは1つでもウィンドウを切り替えればいいダロという意見もあるが、ウィンドウ切り替えだと各通貨ペアの動きの比較等がしづらいので個人的にはいまいち使い勝手が悪かった。最近はフルHDのディスプレイが1万数千円で買えてしまうので、それならば少し投資してでも環境を構築してしまえ、と。実際、13万程度ならすぐに取り返せるしね。


というわけで、これからいろいろ有効な使い道を試していきたいと思う。



ちなみに、私が使っているFX業者はCMS Forexで、ここのトレーディングソフトであるVT Traderが使いやすくて気に入っている。VT Traderは同時に複数起動できないので、クアッドモニター環境で使うには、サブウィンドウを外に出していくか、仮想PCソフトを使ってOSを複数起動するやり方となる。


おススメは、Windows 7 にインストールできるVirtual PCを使って仮想PC環境を構築するやり方だ。ただし仮想PC分のOSライセンスが必要になるので初期コストは多めにかかってしまう。

サンコー フレキシブル4面モニタ―スタンド STDARM04 を購入した。


サンコ- フレキシブル4面モニタ―スタンド STDARM04/サンコー

¥19.300
Amazon.co.jp

FX取引をより効果的にするために、クワッドモニター環境を作ろうと思い、アイオーデータのモニターと一緒に注文した。


箱を開けたところ。

Grazing with TMAX


この手の製品としては安い割には意外と質感が高そうで少し驚いた。安心して使えそうだ。


組み立て後のレビューは後日。

iBook G3 から MacBook(Core Duo 1.83GHz, 2GB Mem) にユーザーとデータを移行した。


iBook G3 は、昔、仕事の都合でプロジェクト費用で買ったものをかっぱらってきたもの。いや、どちらかというとご褒美でもらったモノだった気がする。


HDDは10GB、メモリはつい最近まで256MBだったのを384MBに増やしてみたものの、MacOS X 10.4 を入れるとさすがに重くてまともに使うのがかなり辛い状況だった(使ってたのは別の人だけど)ので、うちのお古のMacBookに入れ替えることに。


Grazing with TMAX


移行ってどうすればいいのかなと思案していたところ、移行アシスタントというのが標準でついていて、同じネットワーク内であれば至極簡単に 10.4 -> 10.6 に移行することができた。素晴らしい。


iBook G3 は、使い道が無いので、何か面白いことができないか考え中。

Ultimate Ears Triple.fi 10 Pro を愛用している。


購入して約1年、あえなく断線してしまった。エクストラケーブルを付けたりとか、大事に扱っていたつもりだったのに。。。


Triple.fi 10 Pro の断線の話はよく目にする。たしかに、標準で付属するケーブルは剛性感が乏しくいかにも断線しそうな弱々しいケーブルだから覚悟はしていたものの、実際に切れてしまうと少しショック。


そもそもこのケーブル、入手が面倒くさい。ロジクールストアで売ってくれればいいものの、実際はサポートセンターに電話して注文しなければならない。


というわけで、サポートセンター(050で始まる番号の方)に電話した。



しかし、、、



繋がらん!!


30分待たされました orz



ようやく繋がったが、どうやら中国かどこかのコールセンターに繋がっているようで、兄ちゃんの日本語理解能力がかなり問題だった。ケーブルが欲しいと言っているのに、修理の場合は送っていただく必要がありますとかナントカとか、、、orz orz



なんとか注文が通り、お値段は、

 ケーブル本体3,000円+送料+代引手数料=3,935円

という結果に。


代引でしか承れません、と言われたが、、、

まあ、いいけどね、、、



注文から3日ぐらいで届いた。噂ではケーブルが改良されて強くなっている、というような事をネットで目にしていたので少し期待していたものの、届いたケーブルは以前とまったく同じで、仕様変更されているような感じはまったく無い。


毎回、断線するごとに4,000円近くも支払うのも馬鹿らしいので、プラグの根元あたりを少しテープなどで補強しておいた方が良いかもね。今度ホームセンターで適当なテープを探してみよう。

ポチってしまった・・・。


Grazing with TMAX


発売日に店頭で確認したところ、デザインと質感はなかなかのもの。

先代のMacBookよりもエッジが丸くなった分だけ面積が広くなっているようだが、なんとなく薄くなったようにも思えるし、なによりマルチタッチに対応したパット部分が広くて使いやすそうな印象だった。


実家にある iBook 3G がそろそろ寿命を迎えそうな雰囲気で、なんとかしないとなと思っていたところだった。特にSafariが遅いとボヤかれていたので、とりあえずメモリを 256MB -> 384MB に増やしてお茶を濁しておいたが、なんだかHDDが壊れそうで不安だし、壊れてからだと遅いので年末までになんとかしようと思っていた。


家で使っているMacBookはIntel系初代のモデルで、Core Duo 1.8GHz / 2GB / 160GB という構成。いや、リビングに置いてあってほとんどネット専用機となってるのでスペック的に不満を感じる場面は全く無いが、そろそろ3年近く経つのでリニューアルしたいと思っていたのも事実。


家で使っているMacBookは、実家に送ってiBookをリプレースする、と。


早く来い~!


Zune HD が我が家に届いた。

ちょうどiPhone 3GSの箱と同じぐらいの大きさのパッケージで、割としっかり作られている感じ。


Grazing with TMAX


Grazing with TMAX


Grazing with TMAX


Grazing with TMAX



ディスプレイ部分は液晶ではなく有機ELディスプレイ。

ディスプレイの寿命を考慮してか、メニュー画面全般は黒を基調としたデザインとなっている。昔のCLIEみたいだな。


たしかにコントラスト比は液晶より高くて画面が見やすいが、iPhoneと比べて感動するほどかというとあまりそういう印象は受けなかった。とはいうものの、発色はさすがに液晶よりもビビッドで、画像ビューワーの美しさは一歩先を行っている印象だ。


Grazing with TMAX


Grazing with TMAX


音楽/動画を追加するには、http://www.zune.net  からZuneソフトウェアをダウンロードしてインストールする必要がある。Zune HDを最新ソフトウェアにアップデートするにはOSの言語を英語に、地域を米国にする必要があるので注意が必要。


音楽ライブラリはiTunesのフォルダをそのまま指定してみた。すると、自動的にSyncされ、アルバムアートワークも設定されている分はきちんと取り込まれた。日本語のタイトルもOK。


Grazing with TMAX


無線LANがついているので、Webブラウジングも可能。UTF8でエンコードされているWebサイトであれば、日本語を問題無く表示できる。現時点では残念ながら、Shift_JISなページは文字化けしてしまう。そもそも日本語入力ができないので検索したりするには不便なのだが、日本では売っていないモノだからまあしょうがない。


ブラウザ自体のデキは良いのだが、読み込み速度が若干遅く感じる。

普段はiPhoneで十分事足りているので、このブラウザを使うことは無いと思うけど。


Grazing with TMAX


左から、iPhone 3GS, iPod touch(2nd), Zune HD を並べて比較。


Grazing with TMAX


Zune HDの薄さが良くわかる。


Grazing with TMAX


とにかく薄くて軽いのがZune HDの特徴であり、メディアプレーヤーとして割り切って使うには非常に良い製品だと思う。日本のラジオもちゃんと聴けた。

独特のユーザーインターフェースは慣れるまで若干時間がかかるかもしれないが、慣れてくるとiPhone/iPod touchよりも小気味良くサクサク使えるようになってきた。ある意味MSっぽくない製品の代表格かも。WM7もこのUIベースになるんだろうか。


褒めてばっかりなのもアレなので、頑張りましょうな点を挙げておくと

・ディスプレイの輝度調整が3段階しかないのでもう少し細かく設定したい&環境光センサーで自動調整機能をつけてほしい

・イコライザーの設定が不便なのとプリセット数が少ない

・スクリーンセーバーって変更できるの?

・画像ビューワーのディレクトリ階層をそのまま持ってくるのはやめてホスイ

・日本からもアカウントを制限無く使えるようにしてほしい


という感じ。


また新しく気づいた点が出てきたら書き足していきます。。。


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2009/11/3 追記


W-ZERO3 Advanced es + Delegate Launcher でモバイルアクセスポイントを構築してiPod touchを繋げていた経験があるので、Zune HDもそれで接続しようとしたら、、、


どうやらad-hocアクセスポイントには対応していないらしい orz

まあ、しょーがない。文字化けするページも多いし、使う出番はほとんど無いんだろうけど、ね。


bingると、結構同じ事で質問している人がたくさん居たので、ユーザーからは望まれている機能なんだろうけど。



そして、今更ながらインターフェースの感想を。

あまりひねりの無いiPhone/iPod touchのインターフェースに比べると、ひねっている。いや相当ひねられている。これが明後日の方向にひねられているとただの使い勝手の悪いガジェットで終わってしまうんだろうが、実際はなかなか良くできていて、派手な演出も絡んでiPhone/iPod touchよりも次世代感が伝わってくる。


そして、この薄さ、小ささ。

Zune HDが採用したNVIDIAのtegraというチップは汎用チップでありながら、二歩も三歩も先を行く電力対性能比を獲得しており、まるで別世界のガジェットを使っているように感じさせてくれる。


Walkmanもいいけど、UIがイマイチなんだよなあ。

いや~ ハマった。

ファームウェア1つアップデートするのにこんなに苦労するとは。


http://www.crucial.com/support/firmware.aspx
から1819のファームウェアをダウンロード。


Crucial SSD CT128M225を使っているLOOX Rを、ISOから焼いたCD-Rでブート。すると、DOSからアップデータを起動しようとするものの、良く分からないエラーで落ちる。zero devide なんちゃらで落ちる。ようするにバグじゃないのか??


この時点でなんだかハマる予感はしていた。なんせCrucialなんてメーカーはメモリ商売がメインの弱小企業であってロクにテストもしていないはず、というのが容易に想像できたからだ。


仕方が無いので、HP 2140に一時的に移してトライ。今度は正常にブートしてアップデータが起動。しかし、ディスクの選択肢にSSDが出てこない。なぜだ。USB起動ディスクを作ってそこからアップデータを起動しても同じ。見つからない。なんでやねん。。。


ここでいったん頭をリセット。これ以上ハマってたまるかと。もうハマるのは前回PCのマザボを入れ替えた時に丸2日間かかった(原因はマザボの初期不良。。。。。)ので十分だと。


まあだいたい、こういうパーツは世界中に同じ原因でハマってる奴らがいるはずだから、グーグル先生に聞けば一発でわかるだろう・・ あった! どうも、AHCIをオフらないとうまくいかないらしい。


てか、アップデートマニュアルに書いといてくれよな・・。わざわざPDFでマニュアル配ってるんだから、ここでハマるぐらい想像つくだろうに。


再びLOOXに戻してトライ。今度はACHIをオフってからCD-R起動。・・・結果は同じ。アップデータに行きつかない。ゼロ除算で落ちる。再再度HP 2140に移してトライ。ダメです。見つからないといわれる。USB起動でも同じ。

落とすファイル間違えたか?と思ってCrucialのサイトで確認するも、間違ってはいないようだ。だとすると何が問題なんだろうか?


ここで、ノートパソコンでやるのは諦めて会社のデスクトップでトライすることに。USB起動メモリだけ持って行って、SSDをつないで起動しようとすると、、、どうやらUSBフラッシュメモリの起動には対応していないようだ。CD-Rを焼いて再びトライ。ダメです、認識しない。



AHCIオフるの忘れてた。オフってからトライ。ダメ。認識するんだけど、その番号を入れた途端に認識しなくなる。あーむかつく!!


eSATAのケースに入れてみる。ダメ。認識するけど、番号を入れた途端にエラー。


再び内蔵SATAに接続してトライ。



なんかうまくいった。

なぜうまくいったのか、理由はよくわからないが、次にやろうとしたらまたダメな気がする。


そもそもCT128M225に入れ替えてから、Officeを使ってるときに原因不明のエラーが起きやすくなっていた。保存しようとするとエラーになるとか。幸いなことにファイル消失とかは起きていないものの、使い続けるには不安なSSDであることは確かだ。


ちなみに、ファームアップデートした後、PCの起動が極端に遅くなった。


うーーーーん。やっぱりSSDはIntel製の方が安心な気がする。

Intel X25-M を ThinkPad X60 にブチ込んでみました。


#実際はOEM品のPQI X25-Mだけど。。。つまり、G1の方。


ファームウェアを8820に上げて、早速ベンチ。


Grazing with TMAX


X60はちょっと古いパソコンだし、最大150MB/sec の SATA だからあまり速度は出ていないようだが、それでも体感速度はHDDと比べると5倍ぐらいは違う感じがする。いや、もうね、速すぎる。


OS起動は速いしFirefoxの起動も一瞬。別のPCでIndilinxの128GB入れてるPCがあって、それはスペック上はX25-Mよりも上だけど、体感的にはX60の方が圧倒的に速い。この差はたぶんCPUなんじゃないかな。別のPCの方はCore2Duo 1.2GHzで、X60はCore2Duo 2GHz。


まーなんにせよ、えらいこっちゃです。

Daemon Tools Lite を Windows 7 で安全に使う方法。


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Windows7完全対応を謳っているPro版のSPTDは1.60 片やフリーのLite版のは1.58 そこでPro版ダウンロードしてインストール開始再起動して再度インストールを求められるところでキャンセルあらかじめダウンロードしてあったLite版をインストールしてヽ(゚▽゚*)乂(*゚▽゚)ノ バンザーイ♪

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・・・だそうです。