さて、8月も中旬となりましたね。
世の中、お盆休みで帰省したり、遊びにいったり…
そのお休みに入る直前の11日、アタクシが住んでいる静岡県に震度6弱の地震が襲ったことは
その関連ニュースが今もやってますので、ご存じかと思います。
その日の朝5時過ぎ。
いつもなら、目ざましの音ですら起きないアタクシも、「ハッ」として飛び起きました。
「なんか、グラグラしてる………地震だっ!!」
それはいまだかつて経験したことのない、揺れでした。
寝室にはタンスなどの背の高いモノはないので、家具の下敷きになることはないと思ってましたが、
さらに強い揺れなら建物が崩落するかと思い、とりあえずの逃げ道ということで寝室の窓を開け、
少し様子を見ました。
すると数秒のうちに大きな揺れが収まりましたので、すぐにテレビをつけて情報収集。
揺れた時間も(恐らく)6~8秒くらいと短かったこともあり、オレ的には震度4くらいかなぁ、
って思ってたら、静岡中部付近は震度6とか5といった数字がならんでて、そっちのほうが驚きました。
その割にはウチの被害はほとんどなく、飾ってあったサイン色紙やら、お酒のボトルやらが落ちたり
転んでたくらいですね。
若干早めに会社に行って、とりあえず会社の被害もさほど驚くものはなく、ホッとしました。
生まれた頃から、「東海地震」についてすっぱくなるほど言われ続けて三十数年。
その間、伊豆方面での群発地震はありましたが、大きな地震に見舞われたことがなかったんですよね。
その代り、神戸や宮城、新潟、北海道など、遠隔地では大きな震災があって、大きな被害がでました。
今回は、負傷者が多かったのですが、亡くなった方は一人、全半壊した住宅はないということで、
思いのほか被害は少ないと思っていたのですが、ちょうどお盆休みに入ろうという時期ということ、
東名高速やJR東海道本線、新幹線の通る静岡ということで、
交通マヒによる被害は大きなものとなりました。

特にこの写真の東名高速については今も上り線の袋井IC→焼津ICは通行止め。この崩落の修復は、
今日15日に完了し、全面通行可になる予定ですが…。
その迂回路となる国道は終日渋滞。生活道路も交通量が激増して、地域住民の生活にも影響が出てます。
また、茶どころとして名高い静岡ですが、茶畑や石垣いちごをはじめ農地への被害は意外に深刻で、
ただでさえ、日照不足などで農作物はイマイチだった中でこの地震。さらに地割れなどで荒れた農地、
倒壊した機材などの修理に対応する人材・資金難といった問題もあって、地元JAは頭抱えてます。
伊豆や熱海、浜名湖などの観光地がある静岡ですが、そうした観光業界にも打撃を与えてます。
まだまだ表立ってない震災もありそうですが、一刻も早く通常に戻るよう、各業界やら家庭で辛抱強く
頑張っていきたいものです。
震災当日、2日待たされた上に試合直前に震災を知り、でもその上で見事完封で甲子園初出場初勝利
を挙げた常葉橘高校の野球部のように。