昨日の阪神メインは、第49回宝塚記念(阪神 芝2200m)でした。
着順はこんな感じ。
1 9 エイシンデピュティ 牡6 58.0 内田博幸 2:15.3 5
2 2 メイショウサムソン 牡5 58.0 武豊 アタマ 1
3 1 インティライミ 牡6 58.0 佐藤哲三 クビ 11
4 5 サクラメガワンダー 牡5 58.0 福永祐一 1 1/2 12
5 11 アサクサキングス 牡4 58.0 四位洋文 1/2 4
ということで、内田Jのエイシンデピュティが初GⅠを勝ち取りました。

この馬は前走まで岩田Jが騎乗してたんですが、岩田Jが人気の一角・ロックドゥカンブに騎乗すること
となり、代打として内田Jに白羽の矢が立ったとのこと。
内田Jは地方では文句なしのトップジョッキー。交流戦で中央に来ても活躍してて、実際昨年は地方在籍
でGⅠ勝ってますよね。
今年から中央へ移籍して、移籍後初のGⅠ勝利となったわけですな。
エイシンデピュティも去年のエプソムC、今年の金杯、そして宝塚の前哨戦である金鯱賞など、強い馬には
違いなかったんだけど…。
今回は、1000m通過60.6秒っていうペース、雨降りの重馬場っていうのも味方したかなぁ~、
って感がしますな。

で、2着には人気を集めたメイショウサムソン。鞍上は武豊J。有馬で惨敗し、年明けの大阪杯でも不可解な
敗戦。でも、前走の天皇賞(春)で僅差の2着。春のGⅠは連対率は完璧なんだよね。ただ、なかなか
勝ちきれない、という印象がついてしまったか。
今回は大将格・メイショウサムソンに、勢いのある4歳牡馬3頭=昨年の菊花賞1~3着馬が挑む、
という構図だったわけですが、菊花賞馬・アサクサキングスがなんとか掲示板に載った(5着)ほかは、
アルナスライン10着、ロックドゥカンブ12着と、惨敗でした。
ロックドゥカンブはレース中に繋靭帯断裂を発症してしまったようで、ゴール後に岩田Jが下馬してましたが、
ちょっと心配です。
今回の出走メンバーを見ると、ホントに何が来てもおかしくないような混戦だったなぁ、と思います。
どの馬も重賞勝ち、或いはGⅠで好走している・人気を集めているような馬でした。
実際、3着のインティライミ、4着のサクラメガワンダーともに重賞勝ちがあり、一時期はGⅠ戦線でも
人気集めてましたしね。
今回、それぞれ11~12番人気になってたっていうのも、人気の盲点だったかもしれません。
ただ、個人的には大物の存在がなく、小粒な感が否めないと感じた春のグランプリでした。

おっ、虹だ♪