昨日のセントライト記念ですが、一番人気となったフサイチアウステルが先行3,4番手から抜け出しを図ろうとしたところを、
8番人気キングストレイルが見事に差しきった。
3着にピサノパテックが入り、チーム藤澤得意の2頭出しがハマったレースでしたねぇ。
勝ったキングストレイルは父サンデーサイレンス、母サンタフェトレイル(母父ノーザンテースト)
という良血馬。母の兄弟にシンコウラブリィ、ハッピーパス、母自身も藤澤厩舎で5勝を上げた、
まさに藤澤っ子。
去年の8月の札幌でデビュー勝ちを飾り、OPを2着、3着したあとに京王杯2才Sでスキップジャックの2着。
その後骨折で戦線離脱。今回は10ヶ月の休養明け。新聞には「遅れてきた大物がついに開花!」なんて文字が。
個人的には、2才時のOP・重賞で負けた相手を見ると、そうは思えない…(^^ゞ
で、3着に入ったピサノパテックもなかなかの血統馬。
父はまたもやサンデーサイレンス。母ブレッシング(マルゼンスキー)の半妹にスティルインラブ。
どちらの馬も淀の3000には「?」という感じがして、もし菊にでてきても「洋梨」と見てます。
∑∑(-_-,,;)キツ-ッ
それより2着のフサイチアウステルだね。
デビュー以来2000以上を使い、中京ではあるけど2500を経験済み。
マルガイなんで、優先出走権は取れないけど、4頭あるマルガイ出走枠は今回の賞金加算で確保できたんじゃないかなぁ。
父はStorm Cat産駒のStormin Fever。自身は短距離馬だが、産駒は母系によってタイプが変わってくるみたい。
母の父グリーンダンサーだけに、適性が長丁場に出たかなぁ…
ディープインパクトを負かすほどではないにしても、馬券的にいいのでは。
一方、ローズSはやっぱり2強で決まり。でも勝ったのは2番人気エアメサイア。4角中団の位置から、徐々に前に出て、
ラスト1ハロンから猛烈な伸び!!ゴール直前で逃げる1番人気ラインクラフトを捕らえた。
負けたとはいえ、ラインクラフトは前半折り合いを欠いて、3角まわって早くも先頭。早仕掛けにも関わらず、
勝ち馬と1/2馬身差。「負けてなお強し」ってとこでしょうか。
3着は3馬身離れてライラプス。これも既往勢力ですね。
秋華賞は10月16日だけど、どうやらこの2頭で決まりそう。シーザリオもいない、夏の上がり馬も今年はいない。
もう一つのトライアル・紫苑Sの1着・2着(コスモマーベラス・ショウナンパントル)がどこまで食い下がるか、
ってところでしょうかね…。
来週は阪神で神戸新聞杯(GⅡ)。二冠馬・ディープインパクトがでてきますね。秋初戦はどうでしょうか!?