♡ 京都 おめん 茂庵 真如堂 黒谷♡ | 愛知県にて天然石でオリジナルアクセサリーが作れる教室 Eclat(エクラ)

瑠璃光院を堪能し、
八瀬から出町柳駅までは叡山電車に乗りました。

多分、40年ぶりぐらいかな?
八瀬といえば、八瀬遊園があり(今はエクシブ八瀬)夏にプールへ行っていました。
水がとっても冷たい印象があり、真夏でしか行けないプール。
ちょっとでも気温が下がると
ぶるぶると震えながら泳いでいた覚えがあります。

出町柳駅に到着し、
ちょっと思い出したのが、今度こそ阿闍梨餅を買いたいな~~という友達のつぶやき。
5月に京都へ行ったときはたまたま水曜日の定休日で
あえなく撃沈。
いい小豆が手に入らず、水曜日を休みにされた直後だったんです。

出町柳で降りたとたん、この阿闍梨餅を作っている満月というお店の本店が
近いことが頭をよぎり~~(笑)
歩いて徒歩5分ほど。
出来立てほやほやの阿闍梨餅がゲットできるやん!!

ということで、お昼ぐらいだったんですが、まずは満月によってから
昼ごはんを予定していた銀閣寺のおめんへ向かうことにしました。

満月は京大の近く、百万遍の奥にあり、ほんわかあたたかな阿闍梨餅を買うことが
できます。
みんなそれぞれお土産に~~わ~~~い~~。

そこからはバスで銀閣寺へ。
手作り市で有名な知恩寺さんの目の前にバス停があり、このお寺さんもじっくりと。

そして、第二目的地。銀閣寺 おめん

ここは席の予約はできません。
案の定、1時半ぐらいでも20分ほど並びました。



つけ麺のおうどんです。
特徴は、具材がたっぷり・・・。





ショウガ、ねぎ、大根の千切り、きのこ、ホウレンソウ、白菜、きんぴらごぼう、ごま

この盛り方がすばらしくって・・・。
少し冷えた体に染み渡るお出汁と、ショウガで体はぽかぽかに。

私は大盛か、鯖寿司がセットになったものを選びたかったのですが、
次の第三目的地はカフェだったので、普通にして、我慢我慢・・・。

そして、夏にも一人予習をしておいたのですが、
吉田山山頂にあるカフェ  茂庵さんへ。








銀閣寺からすぐ近くにある吉田山。
わかりずらい急な階段を上がり、山道を少しくねくね歩くと
茂庵 というカフェにたどり着きます。

が、この階段も坂道もなかなかのもの・・・
実家の前を通り過ぎて、こちらへ。

5人だったので、相当待たないといけないかな、と覚悟していましたが、
ラッキーにも3分ぐらいで通してもらえました。
大きなテーブル席が空いていました。

2階ということと山頂ということで、京都市内が高い場所から見ることができます。
3時ぐらいだったので、ちょっと太陽が傾き始め、
市内には雲間から陽ざしが・・・。

紅葉もきれいだし、ちょっと落ち着いたカフェでの休憩は贅沢な時間でした。



5人だと話題にも尽きることはなく、
もう大笑いばっかりで、普段の生活から切り離されて、本当にいい時間です。

さてさて、休憩したら、また運動~~(笑)

第四の目的地。真如堂へ

茂庵から山を下りる方向で、銀閣寺方面or京都大学方面orこの真如堂方面に行けます。
真如堂は知る人ぞ知る場所。
もちろん紅葉も最高。
12月なので、もちろんピークは過ぎていますがそれでも、まだまだきれい。






みんなで写真を撮ったり、いろいろ散策しながら、ここでも紅葉を堪能。

次は第五目的地の金戒光明寺(黒谷)へ。
真如堂からすぐ南にあるお寺さんです。
が、ここは地元の人しかまずは通らないような道を・・・。
するとあっという間に黒谷へ出ます。

大きな石段が有名で、よくドラマや殺人事件ものに出てくる場所です。



もう5時ぐらいだったので、お月さまも顔を出し。
満月に近い、それこそ14番目の月ぐらいかな?(ユーミン好きにはたまらない歌)

阿闍梨餅の満月さんといい、最後の最後まで満月に見守られて・・・。

そして、第六目的地は、夕食の場所へ。

濃厚すぎて、長すぎてすみません。

次にします。