40代からの天命を叶える
星読み✕コーチングの
ブレイン星読みコーチング
小河久美です。
昨日の晩御飯中、
小3息子がふと私に
「ねえーー、
USJ（ユニバーサルスタジオジャパン）に行ってないって
そんなにヤバいこと？」
と聞いてきました。
「いや、
全然ヤバくなんかないよーー。
でもあなたは行ったことがあるけど
何か言われたの？」
と返すと、、
「○○君が、まだUSJ行ったことないって言ったら
それヤバ！
って友達がめっちゃ言ってた。
変だよね？」
と。
息子よ、、、
君は間違ってないぞ！
どこに行ったから偉いとかって
全く関係ないのにねえ。
USJのことだけでなく、
親の大学、とか
学歴、とか
親の仕事、とか
その他もろもろ、、、
子供同士の間では
何気にマウンティング
（他者に対して優位性を主張するために
露骨に競争心を見せるもの）
のようなものが
繰り広げられている様子。
まあ、小学生の時期なんて
そういうのが当たり前かもしれませんが
にしても、
めんどくさっｗｗ
でも大人になっても、
子供ほどストレートなマウンティングは
なかなかしないかもしれませんが
無意識にやっちゃってる人って
多いと思うのです。
例えば、
・やたら人のことを聞きたがる
（自分のことは言わない）
→情報収集して自分と他人のレベルを把握したい
・こっちは求めてないのに
色々アドバイスする
→自分のほうが知識が豊富だと思わせたい
などなど、、、
まああまり細かいこと言うと
性悪ババアみたいなのでやめますがｗ
そもそもマウントって、
「自分に自信が無い人」
「自分に劣等感がある人」
がやってしまう傾向があると思います。
自分と人を比べて優位に立つことで、
その劣等感を埋めて安心したいわけですね。
人間、どうしても比べてしまう生き物ですが
比べてばかりの人生って
ほんとしんどいですよね、、、。
私自身は、
人に何かを教えられる人、
ってすごいな、、、
私なんて特技も何も無いしな、、、
と思っていて
やたら資格を取ることで
劣等感を穴埋めしていた時期もありましたが
実は人前に出ることも
話したり教えたりすることも
得意だったということに気づいて、今があります。
それは、
・出生日
・出生時間
・出生地
からはじき出された世界に一つだけの
自分の情報図である「ホロスコープ」から
自分の隠された星の気質や特性を
知ったからです。
私の隠れていた気質タイプは、
「太陽さん」と「天王星さん」
どちらもあります。
太陽さんは前に出るタイプ、
天王星さんは知的でコミニュケーション力に長けています。
あなたの隠れ星は何タイプでしょうか？
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隠れ星についてはコチラの記事で詳しく解説しています。
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私は占星術を生徒さんに教えているのですが
「いつも人と比べて落ち込んでしまう」
という方がほんと多いです。
でも、
みなさん自分のホロスコープから
生まれ持った星の特性を知ると、
まず仰ることは
「みんな違って当たり前なんですね！」
ということです。
自分には特別なものは何もない、
と思い込んでいるだけで
人それぞれ、
「違う才能」
があるだけ、なんですよね。
それが分かれば
わざわざマウントする必要なんて無くなりますｗ
ホロスコープから
「自分と人の違い」を知るだけで、
人間関係がかなーーり楽になりますよ♪