40代からの天命を叶える

星読み✕コーチングの

ブレイン星読みコーチング

小河久美です

 

 

 

我が子たちがまだまだ小さかったころ、

 

当時主婦をしていた私は

育児ノイローゼになっていました。

 

 

 

特に、

やっとの思いで産まれた娘には

とても辛い思いをさせてしまったのですが

 ↓  ↓

5人の天使ママになった後の奇跡の出産

 

 

下の息子が生まれてからというもの、

育児へのストレスが半端なくチーン

 

 

お世話しなきゃ、、、

 

けど、、、

 

離れたい!

 

 

 

そんな思いがムクムク湧いてきては

 

「そんなこと考える母親は失格だ!」

 

と自分を制する毎日。

 

 

 

 

当時は夫が単身赴任中ということもあり

(娘3歳、息子1歳のときから6年間不在)

ワンオペで頑張っていたものの、

 

もうね、

ほんと家の中に親子でいる時間が

苦痛でしょうがなかったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日イライラしていて

精神不安定だった私の影響のせいか、

 

 

娘が、

 

突然夜中に起きて激しく泣きだす、

「夜驚症(やきょうしょう)」という症状が

出始めたんです。

 

 

 

寝ては起き、

 

寝ては起き、、、

 

息子を起こさないように

ご近所に迷惑の無いように、

 

 

寝ぼけながら激しく泣く娘を

 

「もういい加減にしてよ!」

 

と思いながら

私も泣いていました。

 

  

 

イライラしたときはアロマも使ってました

 ↓ ↓

 

 

 

 

 

ママもプリンセスタイムが必要ですよね、、、

 ↓  ↓

 

 

 

 

 

 

夜驚症の相談に小児科に行くと

先生に言われたのは

 

「お母さん、

 

娘さんが泣き出したら

 

優しく抱っこしてあげてくださいね」

 

 

 

 

そう言われて

 

そうだよな、そうだよね、

 

と思いつつ

 

 

正直、

 

 

「そんなことできない」

 

と思う、

やさくれた自分もいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、小学校に上がるまで

たまに夜驚症が出ることもあり

そのたびにドキドキしましたが

 

小学生になるとピタッとおさまりました。

 

 

 

今思うと、

私以上に子供たちにとって

ストレスのある環境だったんだなと猛反省しています。

 

 

 

 

こういう育児でのストレスやノイローゼや鬱とかって、

珍しいことではなく

きっと多くの人が経験されているのだと思いますが

 

 

これね、

 

気質的にも、

 

 

育児や家庭のことだけでは

 

おさまらない

 

 

タイプというのが、あるんです。

 

 

 

 

 

「出生日」

「出生時刻」

「出生地」

 

の情報からはじき出された

ホロスコープという図からは、

星占いでは分かり得ない、

 

自分の気づいてない様々な気質を知ることが

できるんです。

 

 

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私のホロスコープを見ると、

上の方に記号が集中してますよね。

 

 

 

 

 

ホロスコープの中の記号(☉とか☽とかの記号です)

が、上の方に多い人の傾向は

 

 

「社会的に活躍したい」

 

「何か成し遂げたい」

 

「プライベートより仕事を充実させたい」

 

 

という野心家でもあるタイプ。

 

 

 

 

なので、、、

 

例えば、家庭に入って

ずっと家事や育児だけをしていると

 

私のように、

精神が病んだり

 

ストレスが爆発してしまうことも

大いにあるんですよね。

 

 

 

「母親は子どものお世話をするもの」

 

「自分より子どものこと優先にすべき」

 

 

みたいな思い込みや固定観念って、

まだまだ強いですが

 

 

 

でももうそれって、

 

「全てのお母さん」

 

をひとくくりにしてしまうと、

無理なんです。

 

 

 

 

例え母親という肩書だったとしても

 

一人の人間に過ぎないですから。

 

 

 

 

私自身も、

ずっと「こんな母親で子どもたちに悪い」

と自分責めをしてきましたが

 

 

自分の気質を知って、

 

お母さん、だけに縛られる必要なんてないんだ!

 

と気づいたとき

 

本当に楽になりましたし、

むしろ家族との関係性も良くなりました。

 

 

 

 

子どもたちに

 

「のびのび育ってほしい」

 

「個性を伸ばしてあげたい」

 

 

と願うのもいいですけど

 

 

 

それ以前に、

母親である自分自身に対しても

 

自分の気質を知ることで、

 

まずはお母さんが

自分の個性をのびのびさせてあげたほうが、

 

子どもたちにも説得力があるのではないでしょうかニコニコ