石井ジョゼの!DEAD-FISH-EYES -21ページ目

2014-2015 2nd 後半戦 F'SQUAD

そして、SOMECITY 2014-2015 TOKYO 2nd CHAMPION TEAMに輝いたのが、F’SQUADだ。

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彼等が、現在のTOKYO No.1 STREETBALL CREWだ。レギュラーシーズンを5勝2敗の1位で通過し、PLAYOFFでも優勝を果たした。自分たちのスタイルを信じ、崩さず、貫き通し、自由に表現した結果、TOKYO NO.1に上り詰めたのだ。その中心人物の一人が、今季からチームに加入した#91 KYONOSUKEである。

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この半年間の非日常は、彼の為に書き起こされたシンデレラストーリーだったと言っても過言ではない。ハーフコートが窮屈に感じるスピードと吸い付くようなボールハンドリング、そして、引いて守ることを許さない高精度のアウトサイドシュート。初期装備から三種の神器をコンプリートしていたスーパールーキーは、開幕戦から最終戦まで、全ての試合のスターターに名を連ねた。着実に経験値を稼いでレベルアップすると、1試合を終える毎に次々と新しい遊びを覚えていった。

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チームが苦しい状況でも、彼なら何とかしてくれそうな気がする。何かを起こしてくれそうな気がする。これまでの負けパターンだった「苦しい時のK-TA頼み」を払拭し、クラッチタイムで点が取れる2人目の人間として、チームに歓喜の瞬間をもたらした功績は大きい。シーズンとPLAYOFFを通じて、MVPに相応しい活躍だった。

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「優勝した瞬間、TANAさんが誘ってくれたあの日から今日までが、ずっとずっと蘇ってきて、頭に流れてきて。泣くつもりはなかったんですけど、ここまで来たんだって思ったら、勝手に涙が出てきて止まらなかったです。皆で獲ったMVPだと思うので、これからも加速していきます。遊びます!」

何かの終わりは、何かの始まりでもある。彼と仲間たちの冒険は、第2章へ続く。