一段上を目指せ。「本物」を目指せ。 -2203ページ目

1億文字超えた辺りから、文字が踊り出した

「恋のから騒ぎ」のジャスミンさんの発言。


東大院生、哲学専攻の人は1億文字以上本読んでるのか。

普通の人が、哲学書に苦しんで挫折するのに対し、もう面白くて止まらないのだろう。

そんなに読んでるなら、たくさん本書ける訳だ。


中谷彰宏さんが著書の中で、

「今読んでいるような本を、いつか自分が書くようになる」

とも書いてあった。


ということは、今レベルの高い本読み込んでおけば、

自分がそういった本を書けるようになるのだ。


そして、手本を理解し、上手に消化すれば、手本を超えられるのだ。


うたばんで葉加瀬太郎が生い立ちを語った。

彼は小学校時代から、朝2時間半、学校が終わるとすぐレッスンに向かい3時間位練習してきたという。

移動時間も含めると遊べる時間なんて無い。

芸大に入ってくる人たちは、そんな生活を20年近く重ね、倍率20倍とかで戦う。


そういった下積みに関し、中居くんが言った。

「その道で一流になる為には、1万時間の練習時間が必要だってききますよ。」


プロのレベルに突き抜けたい人には、大いに参考になるコメントだ。