1億文字超えた辺りから、文字が踊り出した
「恋のから騒ぎ」のジャスミンさんの発言。
東大院生、哲学専攻の人は1億文字以上本読んでるのか。
普通の人が、哲学書に苦しんで挫折するのに対し、もう面白くて止まらないのだろう。
そんなに読んでるなら、たくさん本書ける訳だ。
中谷彰宏さんが著書の中で、
「今読んでいるような本を、いつか自分が書くようになる」
とも書いてあった。
ということは、今レベルの高い本読み込んでおけば、
自分がそういった本を書けるようになるのだ。
そして、手本を理解し、上手に消化すれば、手本を超えられるのだ。
うたばんで葉加瀬太郎が生い立ちを語った。
彼は小学校時代から、朝2時間半、学校が終わるとすぐレッスンに向かい3時間位練習してきたという。
移動時間も含めると遊べる時間なんて無い。
芸大に入ってくる人たちは、そんな生活を20年近く重ね、倍率20倍とかで戦う。
そういった下積みに関し、中居くんが言った。
「その道で一流になる為には、1万時間の練習時間が必要だってききますよ。」
プロのレベルに突き抜けたい人には、大いに参考になるコメントだ。