リズムに乗る。
素読は、人生に恐ろしいほどのプラスのインパクトをもたらすと気付いた。
例。
福沢諭吉「文明論之概略」より引用。
すべて事物を詮索・・
これを20回、音読してみよう。リズムがつかめてくるはずだ。
この「リズム」の有無が、実は一流名文家と三流を分けるとは言えないだろうか。
リズムを一度体得すると、一生消えない財産になる。
自分の思考・発言が全て美しいリズムに乗り、考えることが楽しく、かつ楽になる。
心の負担減らして、心楽しますもの凄い武器だ。
だから何としても、一刻も早く「リズムのいい名文を仕入れる」必要がある。