一段上を目指せ。「本物」を目指せ。 -2201ページ目

リズムに乗る。

素読は、人生に恐ろしいほどのプラスのインパクトをもたらすと気付いた。


例。

福沢諭吉「文明論之概略」より引用。


すべて事物を詮索・・


これを20回、音読してみよう。リズムがつかめてくるはずだ。

この「リズム」の有無が、実は一流名文家と三流を分けるとは言えないだろうか。


リズムを一度体得すると、一生消えない財産になる。

自分の思考・発言が全て美しいリズムに乗り、考えることが楽しく、かつ楽になる。


心の負担減らして、心楽しますもの凄い武器だ。


だから何としても、一刻も早く「リズムのいい名文を仕入れる」必要がある。