韓国人ネイティヴからのアドバイス
今日は外国語学習に関して、ネイティヴからのアドバイス。
「カタカナ読むと発展性が無い。ハングル自体を読むといい。」
ハングルだけを見ていれば、自力でどんどん読み進められる力が付くという。
正確に発音もできない単語を、そもそも覚えられるはずがない。
確かにカタカナを読めば伝わらないことも無い。
しかし、それでは何も自分の中で変わらない。
英語でも、発音記号が読めるようになると、口の作り方が身に付く。
身体に身に付いた技って、使えば使うほど磨きがかかる。
英語も、正しい発音が自分でできると、今度はネイティヴの発音が聞こえてくる。
聴けば聴くほど、自分に正しい「変えない基準」があるから、流れずに経験としてデータが蓄積されていく。
つまりイイタイコトは、
「発音を一番最初にしっかり身に付けろ!!」
発音を最初に揺るぎないものにした人の将来は明るい。
何せじゃんじゃん自力で読めるのだから。