データ蓄積でaverage上げ
会話においては、「はい。はい。」とあいづち打つばかりだと、話す方が疲れさせてしまう。
聞き流されてるようで、相手に不快感を与える。
自分がまだあまりにモノを知らない状態だと、このただあいづち打つことに徹しなければならなくなる。
勉強するのには、話題作りの側面。
その勉強というのは、「良いものをいっぱい見ること」。
プロの技をたくさん見ておく。
その好例が、さっきやってた日テレ「エンタの神様」での桜塚やっくん。
反応が良いお客さんに言った。
「あんたお笑い分かってるよ」
やっくんが指名した女性はかなりのお笑い通で、彼女自身がその場に適切なリアクションを適切なタイミングで出して場が大いに盛り上がった。
彼女の中にはかなりのお笑いデータが蓄積され、普段からツッコミとか友達同士で技磨き合っているのだろう。
「面白い人」になりたいなら、今面白い人を自力で再生できるようにせよ
TTP(徹底的にパクるの意味)は、自分で方法考える時間減らせる。その時間を使い、他の1つでも多くのプロの技に触れられる。
そしていつしか、自分のoutputのaverageが引き上げられ、周りにとってプラスの存在になれる。
そうなると折角他人と仲良くなる絶好のチャンスを流さず、充実したものにできる。 何事も上達の第一歩は、いいものに大量に触れる事に限る。