良いものたくさん知ってる人
4月28日の記事「若い時に良いもの見ておくだけで目が養われる」。
改めて酒席で実感。
初めて会った弓道部の人に、以下のこと話した。
「体育会やってて一番良かったなって思える瞬間ってのは、日本武道館で決勝が行われてる時のあの緊張感、静寂、そしてスーパープレイが出た時のどよめき。拍手喝采。勝者の輝き。・・・
身体全体に感じるあの興奮。平凡な日常なら絶対味わえない。
そしたらこの話しの熱さに共感してくれた。
大学弓道の世界では法政が最強らしい。
選手は10本中10皆決めてくると言う。そのどよめきに同じものを感じると言う。
音楽についてたくさん良いもの・良い面知り尽くしている人って、一緒にいたいものだ。
世界は両面。
明るい面/暗い面
楽しい時/苦しい時 体調良い時/疲弊し消耗してる時、意気消沈してる時、沈痛な気持ちの時・・・
暗い面ばかりくどくど話す奴となんて一緒にいたくない。
やっぱ明るい人と一緒にいたい!!
色んな対象の面知れば知るほど、明るい面の量も比例して増えていく。
人に自信持って提供できる明るい噺、自分の中に選択肢増やせる。
判断の練習をできる。生きている今、一瞬一瞬をキャリアにしていける。
自分はそういう時間の使い方したいのだ。
目に見える電車の風景から次々発想を吸収。
吸収面を1つでも多く確保して、ネタ切れ・枯渇対策。