一段上を目指せ。「本物」を目指せ。 -2145ページ目

進むのを怖がる自分へ

決断って、トレーニングが要る。


決断って、正直怖い。



前に挙げた、飛び込み台みたい。


「飛ぶ前が一番怖い」。


いざ一回決めると、もう夢中になっちゃうんだけど。



大学のカウンセリングの先生のアドバイス。

決断のトレーニング方法

「~いい」を口癖化すること!

決断慣れしてない人は、昼飯決めるときでも、就職先決める時でも、

「まぁきつねうどんでいいや」

「きまったとこでいいや」

「~いい」思考だそうである。


ひらがな1つで自分の未来が変わる。


自分にも大いに思い当たる節がある。


同様の例もう1つ。


ダメだ!って思ったとき。


もうダメだ!」

まだダメだ!」


実はひらがな2文字で逆方向むかう2人。

習慣化していく。




自分が、決断するのが辛いと感じる時。猛烈に後ろ向きに力学を感じる時はどんなか。


別の角度から光を当てれば、「~でいいや」思考に陥りやすい時。


起きるのが辛い時。

疲れ切ってバタンキューしてもう一度起きて風呂入ったり残った課題やんなきゃと苦しんでる時。

仕事後回しにしてしまう時。


自分の夢は、社会出ていつかは年収2000万とか稼いで・・・なんて平気で21にもなって妄想膨らましてる時。

=イデアの世界に悪い意味で逃げ込んでいる時。


一般企業か、教員か、資格で食ってくか、今は決められないと言って決断を怖がる自分へ。


視野狭窄。

みんな、根っ子は一緒である。


「あるべき未来像が揺れている」。

「良い状態の経験不足」


いつも見落としがちなのは2つ目。自分の中で基準となる経験不足。

説得力持つ経験をどんだけ持ってるか。


ここは、自分の手足で貪欲に稼いでいくしかない。


甘甘大学生は経験不足でたまに怖くなります。

でも、止まってる事に価値は有りません。


やはり行動に価値がある。


中谷彰宏さん風にまとめますと、「アイデアは手足から出る!」